見知らぬ高校生の前で羞恥責め
羞恥の壁と多機能トイレの罠
夕暮れの公園、沈みゆく陽光が弓果の白いテニスウェアを赤く染めていた。前方から歩いてきたのは、真面目そうな刈り上げの男子高校生4人組だった。女性に免疫がなさそうな彼らは、ベンチに座る弓果のポロシャツ越しに存在を誇示する乳房と、くっきりと浮き出た乳首の突起を凝視し、顔を赤らめてチラチラと盗み見てくる。
福井はその視線に気づくと、誇示するように弓果の乳房をウェア越しに力任せに揉みしだいた。
「いや、やめて」
かまわず福井は弓果の胸を揉みしだく。
男子高校生の視線が弓果の揉まれる乳房に釘付けになる。
「そうだ、いいことを思いついたぜ」
福井は弓果をその場に残し、高校生たちに駆け寄って何事か耳打ちした。その隙に弓果は、火が出るほど熱い顔を伏せ、両手で必死にノーブラの胸を覆い隠す。しかし、福井が彼らを引き連れて戻ってくると、事態は最悪の方向へ転がった。
「おい、お前ら。ここに横一列に並べ。壁になるんだよ」
高校生たちは困惑しながらも、通行人の視線を遮るようにベンチに座る弓果の前に立ち並んだ。
「さあ、ウェアをまくって、こいつらにお前のおっぱいを見せてやれ」
「……っ!? そんな、無理よ……お願い、やめて!」
弓果の悲鳴に近い拒絶を、福井は鼻で笑い飛ばした。
「いいんですか、こんなこと……」
一人の男子生徒がおずおずと尋ねると、福井は弓果を顎でしゃくった。
「こいつはな、実は露出狂なんだよ。人前で裸を見せたくて堪らない変態なんだ。なあ?」
「嘘よ、そんなの嘘……っ!」
「いいから早くまくれ。それとも、ここでウェアを全部剥ぎ取られて、全裸で置き去りにされたいか?」
究極の脅迫に、弓果は震える指先をウェアの裾にかけた。警察に駆け込む勇気も、通行人に助けを求める気力も、今の彼女には残されていない。ゆっくりと裾が持ち上げられ、夕闇の中に白く瑞々しい乳房が露わになった。大きなピンク色の乳首が、緊張と冷気に震えている。
「……っ!!」
高校生たちは一斉に息を呑み、釘付けになった。初めて見る本物の美女の裸体に、彼らの理性は容易く崩壊していく。
「よし、下ろせ」
福井の言葉に、弓果は安堵してウェアを戻した。だが、続く言葉が彼女をさらなる奈落へと突き落とした。
「おいお前ら。あそこの多機能トイレに行こうぜ。一人千円ずつ出せば、もっとじっくりおっぱいを拝ませてやる。その気ならついてきな」
福井は愕然とする弓果の腕を強引に引き、公園の奥にある多機能トイレへと向かって歩き出した。背後で高校生たちが「罠じゃないか」「でも千円であれが見れるなら」と密談する声が聞こえる。
「お前らみたいなガキを罠にはめてもメリットなんかねえよ。いいもん見せてやるって言ってるんだ。素直に受け取っておけ」
福井の煽りに、欲情を抑えきれなくなった4人組は、「いざとなればこっちは4人いるしな」と自分たちに言い聞かせながら、獲物を追うハイエナのように多機能トイレの重い扉へと吸い込まれていった。




