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最後の場所

あ、ハヤト君が分裂しましたので。修正をば、不自然だって?今度余計な事を言うと口を縫い合わすぞ。


俺はハヤトを転移でコウキの元へ送った後にあの光の柱が出た方へ顔を向けた。

ミキヤ「ふぅ、ハヤトを送ったは良いもののあの光は一体何だったんだ?」


〜〜〜〜〜〜〜〜


コウキ「はぁ、ハヤト遅いな〜、いつになったら帰ってくるんだよ。」

俺はハヤトが急に王城へ行ってくると行ったためにここで待たされていた。なんと王城から僅か5kmのところだった。あれから6時間、オウガとキョウスケ達はもう終わったらしい。あとはこっちだけなんだけどなぁ。


ハヤト「お、コウキ!待たせた!」

コウキ「どこへ行っていたんだい?」

ハヤト「ちょっと戦争に参加してた。」

コウキ「?まぁ、良いけど、急ぐよ!」

ドォォォォオン!

ハヤト「!?なんだ!アレは、、、?」

オウガ達があると思う場所からは太い光の柱が伸びていた。不安になる気持ちもあったが。

コウキ「早く終わらせて。行こう。」

ハヤト「、、、、おう。」

というわけでいざ行かん!


目標は15km先の敵地!



〜〜〜〜〜〜


コウキ「はぁ、、はぁ、、、速すぎるってさぁ、、、」

ハヤト「まぁ、良いじゃねぇか。着いたんだしよ。」

前方には四角い豆腐、、、灰色の豆腐が通路で繋がっているような不気味な物があった。アレのどれかにヒナコが閉じ込められているのだろうか?

タイン「んっふっふっふ、ちみ達が来るのはちょぉ〜っと遅かったかなぁ〜?もう私の実験は成功し、彼らを苦しめているだろうねぇ〜?」

突然、ひょろ長い白衣を着た、不思議な男が現れる。怪しい。

ハヤト「なんだって?どういう事だ?」

タイン「ん〜っふっふっふ〜ちみ達にも味あわせてあげようかぁ。私の実験の成果を!来い!」

ガン、ガン、ガン、ガン、ガン

突然鋼が擦れあっているような音とともに、大量の鋼鉄の塊達が現れた。、、、、いや、、、2足歩行してるけど。

ハヤト「なんだこいつは?!」

タイン「よくぞ聞いてくれましたぁ!これぞ私の実験の失敗作と試作品の群れ達でありますよぉ!」

ハヤト「実験?詳しく聞かせてもらおうか。」

タイン「いいですよぉ?ちみ達がこいつらと私を倒したらですけどねぇ!」


『グォォオォオォオォ!』

突然、奴らが吠えた。目?が赤く光っている。後方には魔法陣も光っている。推定数は100~200ぐらいだろう。それだけ多く見える。

ハヤト「コウキ!やるぞ!」

コウキ「おう!」


ハヤト「《神舞:滴り堕ちる雨》!」

ざぁぁぁぁあぁあ!


『ギッ、、、ォォォォォオ!、、、、ガッ?』

どんどん倒れていく鋼鉄の塊達。斬れるか心配だったけど、大丈夫のようだ、、、、、!?


ハヤト「これは、、、貴様!まさかこいつら全部!?」

タイン「おぉっとぉ?気が付いてしまいましたかぁ〜?こいつら全部、人間から作られているのさぁぁあ!」

ハヤト「くっ、このクズ野郎!」

タイン「我々のところでは多種族どもに人権なんぞございませぇぇえん!ならば実験に使おうが勝手でしょう?あっはっはっはっは!」

ハヤト「くっ、まずい、行進が止まらない。このままじゃ破られる。」

俺の前方では奴らが斬撃を受けながらも進み続ける姿が見えた。だんだん近づいて来る姿を見て、焦ったのだろう。ミスった。

ハヤト「あ、やべ!」

斬撃を掻い潜って来たやつに気が付いてなかった。前方には殴りかかるモーションに入った鋼鉄兵が、、、

コウキ「ふん!」

ドォォォオン!

コウキが素手で殴り飛ばしたようだ。見えなかった?まさか、、、


コウキ「大丈夫か?!」

ハヤト「あぁ、ありがとう。もう大丈夫だ。」

斬撃が止んだことで突進を再開する鋼鉄兵。しかし。

ハヤト「《神舞:山嵐》」

コウキ「《奥義:山落とし》」

ザン!

音が一つにしか聞こえない連斬と

ガン!ドゴォォオオン!

掴んで落とすという事を極めた一撃にはなすすべがなかったようだ。



タイン「なんだね!なんだね!ちみ達はぁぁぁああ!」

ハヤト「じゃあ、教えてもらおうか。ヒナコの場所とやらを。」

タイン「ふっふっふっ。いいでしょう。ヒナコさんは、、現在はお仲間を自分の手で葬り去っている頃でしょうからねぇ!」

コウキ「なんだって!?」

ハヤト「やっぱりか!あの光もヒナコの仕業だったのか!」

こうしちゃいかない今すぐオウガ達の加勢に向かわないと、、

ハヤト「その前に!《神舞:死毒》」

タイン「ぐっ、しかし、ヒナコさんを止められますかねぇ!」

こんな屑野郎にはゆっくり苦しみながら死んでいくのがお似合いだと判断。内部からだんだん傷つきながら死んでいく技で放置する。


ハヤト「いくぞ!コウキ!」

コウキ「わかった!」

急ごう。少しでも間に合わせるために





〜〜〜〜〜〜〜〜




ハヤト「なんだ、、、これは、、、」

コウキ「、、、、、、っ。」



俺たちの目の前には天使のような羽を生やしたヒナコと思われる美女がサンと戦っているところだった。ユキチ達の姿が見えないことから、ユキチ達はもうやられてしまっていたように思える。


助けなければ。

ハヤト「待ってろ。オウガ、ユキチ!」

コウキ「時間稼ぎに行ってこよう。」

ハヤト「あ、おい!待て!」

コウキが、信じられない速度でサンの元へと向かって行った。悔しいが、今は撤退した方が良い。


探してはいるが、、、見つからない、、、ちくしょう。

ハヤト「どこだ、、、オウガ、、、ユキチ、、、」

見つからなかったら、、、、いや、、そんな事は考えないでおこう。急ぐんだ。





ヒナコさん無双パート入りました。やったぜ。

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