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自分は静かに過ごしたい  作者: SO/N
4章 在る夏の日
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41話 大所帯

如月を連れて、今度こそ行こうと思ったら肩を叩かれた。後ろを振り返ると自分の頬に指が刺さった。それをした人物は水嶋だった。ほかにもなぜか赤崎や知らない人がいる。


「………今度はなんだ。」

「いや〜驚いた?」

「で、なんだ。」

「チェ〜つれないな。」


水嶋はそう言って指をはなす。


「やあ奏、こんにちは。」

「………あ。」


赤崎は爽やか笑顔で挨拶をしてきて、知らない人は黙っていたと思えば平山を見て声を出す。


「あ、北見さん。どうしたの水嶋さんや赤崎くんと一緒にいて。」

「そこでたまたまあっただけ。」


平山と北見とやらは話し続ける。


「え、二人とも知り合い?」

「うん水嶋さん、最近ちょっと知り合ってね。」

「百恵、この人が手伝ってくれた人。」

「ああ!平山くんだったんだ。」


平山と北見は知り合いだったらしい。


「おいおい、平山までどういうことだ和也よ。」

「まったくだ。この二人はどんどんいろんな女の子と知り合ってるんだ、羨ましいよな。」


また後ろから何やら聞こえたが無視する。


「で、三人は何の用だ。」

「さっきみんなで食べに行くとか聞こえてさ、私たちも混ざっていい?」

「………」


メンツに確認を取る。何回目だ。


「いいってさ。」

「本当!ありがとう。」

「今思ったけどこの人数か、なかなか多いな。」

「ちなみにまだいるよ〜、二人。」

「…どんだけいるの?」





今いるだけで9人。あと浦澤と松川をいれて11人。北見の言う通り、どんだけいるんだよ。













ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー













「あ、先輩、こっちこっ…て、なんでこんなに増えてるんですか!?」

「めちゃくちゃいる…」


先に待っていた浦澤と松川が驚いている。それもそうだろう。予定の四人増えているのだから。


「こっちが聞きたいぐらいだ。」

「しかもほとんど有名人だし、先輩ってやっぱりすごいですね。」


別にこんなことで褒められても何も嬉しくない。


「あ、ちなみにこっちも一人増えてます。」

「…え。」

「あ、いたいた!和也くん!」

「ぐはぁ!だからいきなり抱きつくな!」


まさか、南もいるとは。しかも水嶋に言われた通りに呼び方変えているし。


「なんで南ちゃんもいるの?」

「いや〜先輩と電話してるときたまたま羽島さんが通りかかって。「和也くんの声がする!」て言って先輩たちと食べに行くことを話したらついてきて。」


よくそんな携帯から出る小さな声が聞こえたな。


「なあ奏、あれが噂に聞く羽島兄妹か?」

「そうだが、噂?」

「知らないの奏くん?いつも羽島くんの妹さんが羽島くんを見つけては追いかけてるっていう噂。」


なんだそれ。


「まあとりあえず皆さん行きましょ。」


浦澤が言う。これで12人か。飛んだ大所帯だ。なんでこんなに集まったんだ?

今日の分を投稿した気になってました。もう少しで忘れるところでした。

ちなみに春祇は他人事のように周りを有名人扱いしてますが、本人も少しずつ有名になってます。

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