幕間3 人物紹介
ロア
主人公。現在14歳。
夜の民の中で唯一『色』が見える。
最近ようやく、自分の視覚が他人と違うことに気づき始めたが、その正体が『色』であるとはまだ理解していない。
現在は徴兵され、軍の訓練校に入っている。
武器は祖父の使っていたアトラトル。
【訓練校の寮の同室メンバー】
リオ
ロアの弟。ロアより一歳年下。
明るいムードメーカー。弓の天才。
ファルク
寡黙で目つきが鋭い。
影の濃淡を見分けるのが得意。
武器は短刀。戦闘能力が高く、訓練校に入る前は商人の護衛をしていた。
ハニス
巻き毛で優しそうな顔立ち。大柄で力持ち。
生まれつき盲目で、いつも目を閉じている。
嗅覚が鋭い。
ラピン
耳あてのついた頭巾をかぶっている。夜の民には珍しい明るい茶髪。
聴覚が鋭く、大きな音が苦手。
逃げること・隠れることが得意。
【村の人たち】
ガルン
ロアの父。
害獣駆除を生業としていたが、狩りの最中にロアをかばって負傷。
現在は療養しながら村で暮らしている。
リネア
ロアの母。
以前は家事の合間に麻布へ刺繍を施す内職をしていた。
現在はガルンや村の人々と助け合いながら暮らしている。
フローラ
ロアが村の学校にいた頃の同級生。
裕福な大農家の娘。
卒業後は街の女学校へ進んだが、戦時中のため帰郷。
ロアとは手紙で連絡を取り合っている。
【その他】
ペルセウス・ヴェイル・ノクス
ノクス王国の王子。




