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イケメン

俺は昨日こいねぎという大人気ツイッタラーを殺してしまった。


ただ俺は何も後悔はない。



なぜなら彼はイケメンなのだ。将棋指しなのにだ。

将棋を打っている人でイケメンはいただろうか?いや、いない。

将棋好きの趣味といえばアニメとかホモとか幼女の観察とかばかりなのだ。


しかしこいねぎは将棋ガチ勢のくせに、イケメンなのだ!


なので俺は昨日正義の鉄槌を下した。ふいをついて後ろからナイフで10回ぐらいさしまくった。そして死ぬ間際彼はこう言った


「将棋ファンへのツイーターの配信は頼んだぞ」


彼は死ぬ間際まで将棋を愛していたのだ。しかし俺に後悔はない、なぜなら彼はイケメンなのだから。


イケメンとは生きているだけで死刑に当たるのだから。



例えばいま目の前に交尾してるコバエがいるとする。


そんなやつらは殺すに限る。それと一緒だ。



そしておれは山に死体を捨てて、帰った。その時おれは自身の身体の異変に気付いた。


「くっさー」


なんと自身の体から腐敗した匂いがまとわりついているのだ。こいねぎを運んだ時についたものだろう。


イケメンとはどこまでたっても、迷惑極まりないのだ!


そしえ、次の日信じられないことが起こった。彼のツイッターを見ると普通にツイートしているのだ!!俺は急いで彼の自宅に向かった。


そこには昨日殺したはずのあのいまいましい、こいなぎの顔があった。


そして彼はこう言った。


「よう、やっぱり将棋ファンのためにツイーターの更新は毎日しないとな」


俺はそのセリフを聞いた時、やっぱり彼は将棋指しの鑑で、心までイケメンなのだと実感した。その後のことはよく覚えていない。気がついた時には、目の前に死体があり、おれの手は真っ赤にそまっていた。



俺は一人のイケメンに終止符を打つことができたことに満足してゆっくり帰宅していった。

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