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登場人物紹介・吹雪と叢雲編


主人公


神代吹雪(かみしろ ふぶき) 15歳 高1

・主人公的性格。明るく真っすぐ。運動と勉強はあまりできないが、努力だけは人一倍。キラキラ笑顔が眩しい。

・背は普通(158㎝)胸も普通。メインカラーは黄色とオレンジ。

・明るい茶色の髪で長さは少し癖のあるセミロング。瞳も明るい茶。

・BDG経験は皆無。ぶっちゃけ素人。しかし叢雲との相性はよく、メキメキと実力を付けていく。


「さっすが、私の叢雲ちゃん!」

「大丈夫、大丈夫! なんとかなるよ!」


 桜が丘第一高等学校へ入学したピカピカの一年生。この時代ではネット上で各種授業が受講できるオンラインスクールが普及しており、一定の単位を取得すれば一部の小学校と中学~高校、大学の卒業資格が得られる仕組みになっている。吹雪は両親の仕事の都合により日本と海外を行き来する関係で、小学校の四年生から中学三年生までがオンラインスクールだった。高校からは独り暮らし。


 勉強や運動はそんなに得意ではないが、努力で頑張る。基本的にいつでも明るく、物事をポジティブに受け取りやすい。初対面の人間でも積極的に話しかけるので色んなタイプの人間と仲良くなれる。


 論理的な思考よりも割と直感を信じるタイプ。その為、初めて見た叢雲にビビッと何かを感じたらしい。しかし、BDGについては殆ど知識が無いため、たまに突拍子もない事を思いついたりする。


 趣味は好きなガールズバンドの曲を聞いたり、動物の出てくる映画やドラマを見ること。犬派。でも今のアパートはペット禁止なので飼えない。しょんぼり。たまに近所のペットショップにいる姿が目撃される。






叢雲(むらくも)(第一世代型)

・ツンデレ。分かりやすい。プライドが高く吹雪とはよくぶつかるが、なんだかんだでお互いを信頼している。

・スレンダー体型。メインカラーは青と白

・いつも巫女さん風(カラーリングは青)な衣装を着ている。バトル形態はそのまま各部に装甲を装備。

・透き通るような青みがかった銀髪。ロングストレート。瞳は鮮やかな赤。

・戦闘傾向は近接戦。メインウエポンは「天乃羽々斬(あまのはばきり)

・天乃羽々斬は大振りな大剣。鋭い切れ味と重量で相手を叩き斬る。

・第一世代のため、総合力が低いはずなのだが、以前のマスターによるチューン(魔改造)で現在の第三世代型に匹敵する能力をもつ。しかし、何故かメモリの一部が読み込めなくなっており、当時の記憶がない。(戦闘やパーソナルな情報は憶えている)


「誰がツンデレよっ!」

「アンタが私のマスター? フン、せいぜい頑張んなさいな」

「私の行く手を遮るなんて……いい度胸ね!」



 BDG部の部室の隅で何年も眠っていたドール。元のマスターが不明で、スリープモードを解除できずに放置されていたところ、たまたま見つけた吹雪が偶然にも起動に成功したことで目を覚ます。それ以降、彼女を()マスターとして認め、共にバトルへと挑むことに。


 プライドが高く、普段の言動や態度にそれが表れている。しかしそれに見合った性能を秘めており、初心者の吹雪でも高い戦果を挙げることが出来る。


 主に接近戦を得意としたAI構成になっており、バトルでは天乃羽々斬のみで相手へと突撃する。重い大剣を駆使した剣技は相当なもので、並大抵のドールでは太刀打ちできない。弱点は遠距離からの攻撃だが、機動力もそれなりにあるため仲間の援護さえあれば即座に接近戦へと持ち込む事も可能。


 美空と先生に製作してもらった装甲を装備する。もともと着ていた巫女装束の上から軽量かつ大剣の動きを阻害しないよう分割された装甲を纏う。そして頭部には機械的だが、鬼のような角の意匠が付いた鉢金を取り付ける。まさにその姿は戦う武者巫女。なんだそれ。


 何故か洗濯機や水回りに忌避感を覚える。以前のマスターによる何かがトラウマになっている……?(ドールは高性能な防水機能があるから多少のことでは壊れないデス!)





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