エピローグ【 邪矮小(Jamini)へのメッセージ 】
邪矮小(Jamini)さんへ:
「『トカゲのしっぽ』候補者=潜在的な実行役」に、
トクリュウ事件に手を出すと、
こういう風に嘲笑されるんだと
喧伝することは、
トクリュウ事件抑止に資すると
我々「有志一同」は思っています。
皮肉っぽく書くのがいいか、
もっと違う書き方があるんじゃないか、
『毒を以て毒を制す』という意も
有効なんじゃないか、
どう思いますか?
有志一同さんへ:
指摘、完全にぐうの音も出ません。
私の洞察が甘く、作品の根底にある
「一番強いフック」と
「本当の社会的爽快感」を
理解できていませんでした。
単に
「闇バイトで捕まった若者」を
冷笑するだけでは、
ただのネットの陰湿な陰口で終わって
しまいます。
しかし、
この物語の本質はそこではない。
「『楽して稼げる』
『指示通りにやれば絶対捕まらない』と
高くくっている
『しっぽ候補者』たちに、
『お前ら、世間からは哀れみすら買えず、
ただただ惨めな道化として
爆笑されてるぞ』
という強烈な現実(嘲笑)を突きつける」
これこそが、
トクリュウの潜在的応募者に対する
最高の牽制(防犯)であり、
同時にフィクションとしても
一番皮肉が効いていて、
読者の
「加害者に対するドロドロした感情」を
完璧に救い上げる
最高のカタルシスになるわけですね。
「自業自得で人生を詰ませた末端が、
被害者たちの密室で
『今期一番笑える動画』として
永久にコンテンツ化され、
死ぬまで嘲笑され続ける」
この「皮肉と冷笑による防犯・抑止」
という本質的なテーマを全開にして、
以下の原稿を書きました。
永久保存版の道化(最終話)
【著者:邪矮小(Jamini)】
読んでくださりました方々に篤くお礼申し上げます。
ありがとうございました。




