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『零域封印機構〈ゼロ・リンク〉』第1巻『封印指定の転入生』

作者:LaLaLa
最新エピソード掲載日:2026/04/07
能力者育成学園《アークスフィア》に編入した暁レンは、能力測定値ゼロの「無能力者」として最下位Cクラスへ放り込まれる。嘲笑と偏見を無表情にやり過ごす彼だが、学園序列一位の未来視能力者・白峰ユイだけは、レンの周囲に一切の未来が「視えないこと」に戦慄する。
 入学式中、学園結界が崩壊し異形が乱入。教師と上級生が応戦する中、逃げるはずだったレンは瀕死のユイを前に思わず戦場へ踏み出す。敵に触れた瞬間、世界は歪み、異形の「存在条件」そのものが上書き停止されて消滅。代償として結界や観測装置は一帯ごとブラックアウトし、レンは「零号因子適合体」として封印指定される。
 学園上層部と零域保全局は、レンを即時処分せず「学園内観察対象」としてCクラスに残す決定を下す。Sクラス代表ユイは日常レベルの監視役を自ら引き受け、「あなたが人間でいられるか最後まで見届ける」と告げる。一方で、昇格戦と成績不良者の「自主退学」の裏に、地下の処分施設と失踪生徒の存在がちらつき、レンとユイは学園そのものが「能力者の飼育場」である可能性に行き着く。
 封鎖された地下区画への侵入、零域保全局執行官・久世斑との邂逅、そして「お前は守るために生まれていない、壊すために作られた」という言葉——。兵器として設計されたかもしれない自分と向き合わされながらも、レンは「兵器でもいい。誰を守るかは俺が決める」と選び取る。
 能力ゼロの封印兵器と、未来視の少女。
 学園という檻の中で、「人間であろうと足掻く」SF学園異能バトル。
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