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K君に継ぐ  作者: maT
そこのキミ!一緒に働かない?
1/5

K君との出会い

この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません

 ある日の夕方、ある出来事が起きた・・・

 

佐田「君、仕事は」


K君「えっ。就活生ですけど」


佐田「なら良かった。一緒に働かないか?」


無視するK君「(見るからに怪しい、サングラスに、スーツ、右に腕時計)」


佐田「つい最近卒、イヤ失業したんだ、だから君と一緒だよ」


K君「一緒にしないでください」といい避けた


佐田「御免、無理に誘うつもりはなかった」


その声を聴いたK君「ふ~ん。話だけでも聞かせてもらえるかな」


佐田「いいですよ。案内します」


歩いて数分間、不安な面持ちで歩くK君と佐田は沈黙が続く二人。そんな不安を払い除けるような雰囲気に包まれていくと。佐田の足が止まった

「うん?居酒屋か」


佐田「こちらのお店が、おっと申し遅れました。私佐田満(さだ みつる)といいます」


K君「久慈 知憲(くじ ともあき)と申します、居酒屋ですか」


佐田「はい、そうです」


K君「いい雰囲気ですね」


佐田「ありがとうございます。実は明日からオープンする中、まだ人手が足りず困っている状況です。そこで。君がこの場所でオープニングスタッフとして、働いてみませんか」


久慈君「正直この場では答えることができないです」


佐田「そうですか、今日は来て頂き、ありがとうございます」


後日...

フィクションであり、実在の人物や企業などとは関係ありません。

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