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腹違いのお兄様に会いました

「・・・っ、うっ」

「ごめんね。ほんとうに・・・」

「お母様・・・」

「君の母様には・・・きっとまた会えるよ...」

「ううっ...」



数分後



「もうしわけございませんでした」

「いいんだよ。えっと、なんて呼べばいいかな?」

「アリス、でいいです。えっと、レオン、さんは何歳ですか・・・?」

「じゃあ、お言葉に甘えて。ボクは8歳だよ」

「あ、年上・・・私は5歳です」



「へぇ・・・アリスって5歳なのにハキハキ喋るし、賢い子なのかな?」

「いえ...あの、あそこの本読みたい・・・です」

「敬語じゃなくていいよ。それに、レオンさんじゃなくて、レオでいいよ。友達もそう呼ぶんだ」

「じゃ、じゃあ・・・れ、レオ兄様・・・?」

「んん゛っ・・・」

「?」

「なんでもないよ、アリス」



いや、あきらかにんん゛って言ったよね?

やっぱり兄様はまずかったか!?

まずかったのか!?選択ミスだよこんちくしょー!



「アリスは」

「え?」

「アリスはボクのことを兄だと認めてくれるのかい?」

「は、はい・・・やっぱり、ダメでしょうか?」



「_______ダメじゃないよ・・・すごく嬉しい」

「そうですか・・・!!」

「ねぇ、アリス」

「はい。少しこの国のことを教えてあげようか」

「はい!!!」

「ふふ。」



この国、ガルシア国は漁業に作物に栄えている。

だが、何百年前はとても貧しい王国だったそう。

200年前の新たなガルシア国の国王、アレスが貧しいガルシア国に、土を耕し、水を生み出した。

アレスはこれを魔法と言った。

アレスに民は何故そんな力が使えるのか尋ねた

それにアレスは答えた。これは神からの加護だと

そして魔法が全員使える力となった。

そして、この世界には何種族もの生物が存在する



「種族?」

「あぁ。まず、ボクら人族。次に魔族。鬼人族、獣人族そして、エルフや龍族など。」

「たくさんの種族がいるんですね・・・」

「いや、まだいるよ。生き物ではないけど、魔法を使う時に力を分けてくれるんだ。それが精霊族など。それの説明をしていこう」



この世界には8つの種族が生きている

まず、人族



人族は世界で1番人口が多い。

長生きではないため、知恵は少ない。

主に、それぞれの魔法を使う。

1番多いのは水や火など



次に魔族


少し紫と黒がかった髪の毛に、紅の瞳が印象的

人族とすごく仲が悪くまともに話したのは何百年も前だと言うらしい。8代目も歳なので、時期に息子が魔王になると言うらしい。

魔族も角が生えてるが、出し入れ可能

主に闇魔法を使う



鬼人族


明るいオレンジ色の髪の毛で、碧色の瞳が印象的

だが、人族と違うのは角が生えてること。

長年見ていないから、幻の種族だと言われている

ただ隠れて過ごしているだけだと思うけれどね

主に炎の魔法を使う



獣人族


犬や猫などの耳が生えている種族。

色は色々あるが、黒と白はない。

主な色は茶色など。獣人族は特に人種差別が酷い

獣人族は1番人口が少ないと言われている。

唯一魔法が使えない(?)種族



エルフ


金髪で翡翠色の瞳が特徴的で耳が長い。

エルフはとても長生きで、百年や二百年は生きられるそうだ。

主に自然の魔法をよく使う。風、木、水など



龍族


龍だよ。稀に人間になれる龍もいるみたい。

龍族は信仰が厚いんだ。神の使いとも言われている。白龍、緑龍、黄龍、青龍など。

その中で一番偉いのが龍神、そして龍王

この四龍(しりゅう)の産み親?的なのが緋龍らしい



精霊族


主に小さな妖精のような姿をしている。

そして選ばれし者だけが精霊の国へ入れると言い伝えられている。見た目はとても可愛らしい

妖精族とはまた違う



妖精族


ティ*カーベルのようなもの。

1番?魔法が得意な種族。

一般的にピクシーとも呼ばれている


遅くなった上に意味のわからない文章になってしまった・・・すみません

まだまだ続きますよ。もう少しだけお付き合い下さい

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