第37話 自己紹介の続き&兄さまの精霊講座!!
今日から冬休み!!
なのでジャンジャン投稿していこうと思います!!
「私は光の精霊王だ。好きな食べ物は……海産物が好きだな」
でたっ、エセオージ!
「好きなものは闇のだ!!」
うわっ、何コイツ。めっちゃ息が荒いんだが……気持ち悪っ!!
……でも、兄さまはカッコイイからな!兄さまが好きとはなかなか見る目がある。
俺の中でエセオージのランクが数段上がった。まあ、息が荒い時点でランクが数段下がっているから、結果的には一段か二段下がっているが……。
……コイツは置いておこう。
「あ〜、こほんっ、なんかすまん」
遂に兄さまの番だ!!
「いえ!!」
兄さまが謝っているのに拒否する訳ない!!
「とりあえず、俺の紹介だな。
闇の精霊王、好きなものは木の実で特にルルク。光の精霊王は双子の兄だ」
「双子?精霊に双子なんているの?」
「ああ。セイガは精霊の生まれ方って知ってるか?」
「うん。たしか空気にふくまれている魔力、マナがこい場所、又はある一定以上の大きさの鉱石や木などのから生まれるんでしたよね?」
「それを俺達精霊は場所から生まれる精霊をエミュル、鉱石や木などから生まれる精霊をストリックと呼んでいるんだが、俺は鉱石から生まれたんだ。
精霊は一度に一匹しか生まれないのに加え、凄いマナが必要だからな。同じ所、ものから約300年に一度位しか生まれない。だから、同じものなどから200年以内に二匹生まれたら双子ということになる。ちなみに俺達はほぼ同時に生まれた。それどころか、同じ鉱石から相反する属性の双子だから凄く珍しいんだ。普通、鉱石は一つの属性しか持っていないうえ、その属性の精霊しか生まれないんだ」
に、兄さまが……たくさん喋ってる!!カッコイイ!!
「なるほど!!だから光のが兄というわけですね!!」




