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第23話 幻想的な森の小屋、イイネ!!
本日2話目です。
ここは森の中だ。そう、無事に通路を抜けたのだ。
もう城を出て1時間半以上たっている。母さまはその間、休みを取らずに走り続けているのだ。
母さますげー、息もきれてねぇ、すげー。
「あ、あった。あれかしら?」
ん?本当だ。なかなか立派な小屋がある。
ほお、あれに住むのか。こじんまりしていていいな。
それは木でできた家で、木漏れ日が差し込み、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
「良い場所ね」
「だぅ」
「あら、セイガもそう思うのねっ!!」
あ、お腹が空いた。
「か〜か」
「ん?もしかして呼んだ?」
「だぅ」
「あら、もう言えるようになったの?さすがセイガ、すごいわ!!」
ま、まあねっ、それほどでもあるけどっ!!
「か〜か、か〜か」
「なあに?」
「ま〜ま、ま〜ま」
「ま〜ま?」
「ま〜んま?」
「ミルク飲みたいの?」
「だぅ」
「じゃあ、中に入ってからね」
こうして俺と母さまの、森の中での暮らしが始まった(もちろん二人暮しじゃないよ、侍女二人もいるからね☆)。
これで【ルザーナ王国〈転生〉編】は終了です。
次話からは【ルザーナ王国〈幼少期・森小屋〉編】となります。
まだまだ、拙いところなどありますが、これからも手探りで頑張って投稿していきますので、どうぞよろしくお願いします!!




