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第37話「思いを伝えて。」
表彰式も終わり、大会も全部終わったー、となった頃。
「ねぇ、奏汰くん、ちょっといいかな?」
「あ、穂乃果先輩、大丈夫っすよ」
そう話して2人だけになる。
「あのね、実は私ずっと奏汰くんのことが好きだったの。だから付き合ってほしいなって。お願いします!」
まさかの穂乃果からの告白。
「もちろん。いいっすよ。僕も穂乃果先輩のこと、好きでした。」
その言葉を聞いて、穂乃果の顔が明るくなる。
「私も!奏汰くんのこと大好き!」
2人は手を繋いでサービスパークに戻った。
その後ろ姿は夕日に照らされ、長い影が伸びていた。




