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金曜日の夜にはご注意を  作者: 赤木要
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宇宙人か神様か

いつも通り、いつも通り


毎日が変わらない、そんな毎日。

日常、日常、日常。


ただただ起きて、義務教育を受けて終えて、家に帰って眠るだけ。


まるで囚人のようだ、と呟いた。

独り言のはずなのに、妙にしんとしている街のせいで、自分がステージの上の司会者にでもなったかのような錯覚を覚える

あぁ、なんだか最悪な気分だ。


チッ、と舌打ちをして気分を変えようと携帯型のミュージックプレーヤーを取り出して、イヤホンを付けて耳に持っていく。

適当に気分が明るくなるような曲を掛けて、今までの事を忘れてしまおうと思った。



朝起きて、やることやって、寝る


その毎日の繰り返し


たまたま出ていた


雲一つない空に星がキラリと輝いた。




『____________』



不意に願ってしまった願い事


神様は


気分屋だって


初めて知った時だった

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