帰り道の夜に
こんにちは、こんばんは、おはようございます、はじめまして、赤木要と申します
今回は初作品なので、至らないところがあるかもしれませんが、何卒宜しくお願いいたします。
もしよければ最後までご覧ください
更新はゆるゆるとしていくので、良い作品を書き上げられるよう頑張っていきます
なにとぞ宜しくお願いいたします。
ある晴れた日の、やっと1週間が終わろうとしていた、あの夏の日。
僕は、非日常に巻き込まれるだなんて思ってもいなかった。
いつも通りのある日の、友達と遊んだ帰り道。
少し遅くなった、そう思いながら、こんな時間まで遊んでいた事を少し後悔する。
夏とはいえ、夜になれば日は沈み、風はほんの少しだが冷たくなり汗が乾き、少しだけ涼しくなる。
そんな夏が案外好きだった。
ジー、ジー…と、虫の声がする。夏だ、と感じさせる、一言で言えば夏の風物詩と言ったものである。
つまり、虫なんかの音が聞こえるということは、ここは田舎である。
田舎、と一言で言っても、そこまで田舎ではない。
電車で一二駅言ってしまえば、ビルやスーパー、コンビニ、車は多くなるし、五月蝿いくらいの人の声が聞こえる程である。
ただ、それだけなだけで。
僕が住んでいる所は傍から見れば完全に田舎で、コンビニなんか所々しかないし、ファミレスすら少ない。スーパーなんかもってのほかで、そんなもの、ここら辺にはあった形跡すらない
田舎と認めたくない、なんだか癪にさわる、そう思う思春期な年頃の15歳、高校1年生である。
田んぼが続く、まるで防波堤が二つ両端にあるような、そんな道を歩き行く。
歩きなれた道を歩いて行けば、ぽつりぽつりと心もとなく、危なっかしい、そろそろ切れてしまうのではないかと思うくらいの小さい光がゆらゆらと揺れていた。
虫が周りを飛んでいるのかジジ、ジジッと、時折不規則なテレビの砂嵐のような音が聞こえる。
錆びれた古い街頭を尻目に、好きな曲を口ずさみながら、帰り道を歩いた。
じゃりじゃりと、砂や石を踏みしめる音が聞こえる。
自分の足音はなんだかしんと静まり返った道には大きすぎるきがして少しだけ足音を小さくしようと忍び足になる。
帰りたくないなぁ、きっと、帰ったら親が貼り付けたような笑みで出迎えるのだろう。
おかえりなさい。
そしてそれだけで部屋に戻るんだ。
案がなかなか纏まらずにちょこちょこ更新になってます…
けれど、良い作品を心がけて、知恵を絞りながら、皆様に楽しんでいただけるように頑張ります
もしよければ最後まで御付き合い下さいませ




