表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
不思議な家  作者: 猫野沙子


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
3/26

5話 サボテン、6話 猫

ホームセンターでお買い物。

5.サボテン


 友人が多肉植物が欲しいというので、ホームセンターに一緒に行った。


「せっかくだから、同じサボテン買おう!手間、そんなにかからないから」


友人の勧めで私もサボテンを買って、窓辺に置いた。


 数週間して、友人が家にやってくると、何故か少し緊張している。


「どうしたの?」


「う、ううん。サボテンの調子はどう?」


「とってもいいわよ。ほら」


私が指さした先で、サボテンは日当たりを求めて移動しているところだった。


「……さ、サボテン?」


「うん。懐っこくてかわいいわ」


「いや、サボテンは歩かないから!!」


 友人のサボテンだって同じなのに。




6.猫


 庭で子猫のなき声がした。


 探しに行くと、サボテンが茂みの奥を指していた。


 のぞいてみると、可愛い茶虎模様の子猫が居た。しばらく様子を見ていたけれど、母猫は戻ってこなかったのでうちで飼うことにした。


「今日からこの子はうちの子よ。優しくしてあげてね」


 先住の犬に見せると、それぞれの顔で「わん」と返事をしてくれた。いい子。




読んでくださり、ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ