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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

『もう用無し』と言われて追放されたS級の《暗黒魔術師》、なのでおっとりと暮らしていたら超有名クランなどからオファーが殺到!~困ったから戻ってきてほしいなんて言われてもお断りします~

作者:そらら
「アラン、お前は『サターン』には必要ない。よって追放する」

Sランクの暗黒魔術者として、様々な手柄を立ててきた転生者のアラン。
だが、『もう用無し』という理不尽な理由で、パーティー全員から追放を言い渡されてしまう。

「あんたはもう要らないんだってさ、かわいそー」

「そうなのよね~、もう正直要らないわ~」

その言葉を聞いた俺は呆れと同時に、こいつらは馬鹿だなっと思った。
俺が足手まといだとフレッドに判断されて追放されたが、そもそもこのパーティーは俺の支援抜きじゃ機能しないから。

それに俺はこれでも、S級の冒険者で暗黒魔法を使う、最強の魔術師とも謳われているのだ。

アランは今後、冒険者で小銭稼げをしていようと考えていると、こんな話が俺の耳に入ってくる。

「今、S級パーティー同士で誰が国家直属の冒険者に競ってるらしいぜ」

「誰が国家直属の冒険者になるんだろうな」

そんな噂話を聞いていると、俺の元になんと有名クランからオファーが来る。

「よし、いっちょやるか」

そう思ってクランと一緒に無双していると、俺を追放したパーティーが戻ってきてほしいなんて言ってきた、だけどお断りします。
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