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三十日目ー迫り来る、終焉
あの後、
照山もみじからテレポートして脱出した私たちは地獄の屋敷で…
頭を悩ませていた。
「出しなさい!天使隊隠密部隊隊長として命ずる!今すぐ我々をここから出せ!」
イラン…
なんでこんな奴らが…
ほんっと、なんでこいつらまで一緒にしちゃったんだろうね!
私の今世紀最大のミスだわよ!
「く…私達だけならともかくセンパイまで…許しません…!サタン!」
つ…疲れる、
私はこんなにも疲れにゃならんのか。
「こいつらをとっとと送り返して」
私は側にいた李に話しかける、
ってか命令。
予想外の返事が帰って来たけどね!
「李理素様…大変申し訳ありませんが、あの時の膨大な魔力を使ったテレポートの結果、地獄の穴が封じられ…」
おぅ、
つまりこう云う事か、
私のせいでこいつらは送り返せれ無いと?
ぞなばーかな!
もうすぐ黙示録の時が来て居るって云うのに…
あぁ、
アホみたい。




