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二十九日目ー紅葉狩り

最近この小説のジャンルが迷走してる…


「ねーねー、***さん、神様っていると思う…?」


耳の向こう…

からだの奥の方からかつての学友の声が聞こえる、

これは一体いつの会話だったけ…

私が…まだカトリックな学校にいた時の事だったかな…?


うん、今考えるとアウトだったね、

カトリックな学校で神様の存在を疑うって中々勇気が居るんだろうか…?


私ってなんて答えていたっけ?

…思い出せん、そりゃ何億年前の話だしね、


まぁ、良いや、そろそろ起きよっと。



「おはようございます李理素様」


朝起きるのはだいたい8時ぐらい、

学校が有った頃には考えられ無い事だ。


「今日のご飯はイチゴジャムのトーストでお願いね」


朝ごはんの指定、

これも寮だった学校では考えられ無いことだ。


「あ、そうだ、最近地上に行ってないから行って見るのもありかな?」


思い立ったが吉日、

これは学校が有っても毎日していた。



青い空!

白い雲!

赤い山!


其れは秋、

もみじがウロウロして居る今日この頃、

私はジャンプしています!


「秋、やっぱ紅葉狩り!」


開始されたたった一人の紅葉狩り、

私はとある人と再開を果たす。


二秒後。


「り…リリス?」


金髪…

そこに木登りでもしたのか紅葉が刺さって居る、

琥珀の瞳…

其れは私を捉えて身と逃さ無いかの様にじっと見つめてくる。


そして、

その後ろ。


「さ…サタン…」


「神の牢獄から抜け出したと思ったら…貴様!まさかミカエル様に復讐を…⁈」


「く…どうりで魔力が集まっていると思ったら…あんたがここにいたのね!」


ほんっとに、

予期せぬ再開が有った物です。


主翼

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