表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/5

あとがき

 誤字脱字のチェックはしていないので、そこのところはご了承願います。

 さらに、内容はひたすら後ろ向きで自己満足です。そして、先行して投稿していた「夢城譚」の話も出てきます。

 それでも構わないという方は、どうぞ先へ。






 まずは、本文の一読有難うございました。


 先行していた「ホラーのような何か」の「夢城譚」よりも先に完結したこちらです。

 第一話の前書きに「夢城譚」のミラーハウス側視点と置いておきましたが、そういうことです。二つでワンセットです。

 元々は、ドリームキャッスルだけにしようと考えていましたが、なんとなくミラーハウスも良いな、と思ったのがこの結果です。

 …短期間での二作連続投稿、キツさを存分に思い知りました。厳しい上に、どちらも「ホラーのような何か」となりました。


 ちなみに。

 ・ドリームキャッスルの方で「名前が記号でしかない」と置いたのは、こちらがあったためです。

 ・「鏡家譚」「夢城譚」双方で交わされている会話が完全なコピー&ペーストでないのは、各々の記憶に差異がある…という設定です。

 「俺はあの時こう言った!」「いや、お前がああ言って、俺がこう言ったんだ!」というアレを個人的に再現してみたような感じです。


 それから、大したことのない補足。

 ・鏡の、光の反射率は通常90パーセント程度なので、合わせ鏡をした場合、徐々に鏡像は暗くなっていく。

 ・二枚の鏡の角度と、映る像の数には式があるそうです。割った数が、整数になるのが条件だとのこと。    映る像の数=(360度÷鏡の角度)-1

  式に当てはめた場合、直角、つまり90度ならば、実像の位置にもよりますが「三個」の鏡像が映りこむのが正解。

 以上は話半分で流して下さいませ。

 後書きにコレを置いている時点で、知っていても、知らなくとも構わない、そういう扱いです。


 とまあ、そんなところでしょうか。


 圧倒的描写不足、そして圧倒的ホラー感の欠乏。

 にも関わらず、ここまで一読していただいた方々、どうも有難うございました。

 このような「ホラーのような何か」で、少しでも怖い思いをしていただけたら、幸いです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ