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少年の目  作者: 如月 命
3/3

一緒に、ずっと

まさかの投稿忘れです。はははやっちゃった。

なんかエラー出てて投稿できてなかったみたいです。

今回は短いです。本当に短いです。

 カレロが水晶を手に入れてから、もう何日経ったでしょう。やせ細ったカレロの脚はヨタヨタと食卓へ体を運ぶので精一杯です。そして、とうとう見かねたお父さんが水晶を取り上げました。すると、今までのように怒り狂って暴れる事もなく、衰弱し、ただただあうあうとそのやせ細った手指をこちらに向けるだけでした。

 食卓に着くとガツガツとお皿を次々と空にしていくカレロ。食べてはいるのに何故かやせ細っていく。その理由は誰にもわかりませんでした。





 とある日の暖かなお昼。カレロはお母さんが外で洗濯物を干している時を見計らってあの水晶を探しました。お母さんは、大事なものやカレロに見られたくないものをしまうための棚がある事をカレロは知っていました。今回もそこにあるはずです。

「棚を開けて一番奥の本の裏…」

 何故かカレロには水晶の在処がすぐにわかりました。カレロには水晶の声が聞こえるような気がしていました。何故か、何故か、カレロの胸は熱く燃えていました。

 「あった。これからはもっと一緒にいようね。」

 そう言うとカレロは水晶を抱きかかえてほおずりをした後にハァーっと息を吹きかけて水晶を磨きました。そしてそのまま勝手口からこっそりと家を出ました。


 しばらくしてお母さんが家の中に入ると、カレロの姿はどこにもなく、あの棚にも水晶はありませんでした。

どうです。短かったでしょ。

今回は後書きもこれぐらいにしておきます。

次話をお楽しみに。

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