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第1話:魔物きたってマジ?

ここはとある異世界のとある国。魔法や魔物いっぱいの素晴らしい世界。その魔物のおかげで国が滅ぶこともちらほらあるが、にゃんこの可愛さには勝てない!にゃんこが世界を救うのだ!

ある日、とある街にビックニュースが飛び込んできた。そのニュースは当然僕の元にも入ってくる。アルビア王国第7皇子ラトア-フォーゲルだ。皇子って言ってもただ愛猫家の引きこもりなんだけど。一応基本魔力と属性的に世間から期待されてるらしいんだけど、僕的にはうちの猫の方がすごいと思うのにな…

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

そんなことを考えてたら、またお客さんだ。はっきりいって、媚び売って来る人が8割だから出来れば断りたいんだけどなー

とか思ってたらうちの秘書が部屋に入れちゃった。仕方ないから、話聞いてあげますか!

____

「って、皇子!そんな能天気にしてる場合じゃないでしょ!国の危機が迫ってるんですよ!」

なんだ...またギルマスか

「なんだ...とかじゃないんですよ!この国の大きな産業の拠点となっているマルク山に、ドラゴンが住み着いちゃったんですよ!」

「確かにやばいのはわかったけど、僕に言うことじゃなくない?大体、僕はみーたんとずっとゴロゴロして、たまに趣味のことやってら引きこもりしてたいの!」

「それなのですが、ミー様の食事となっているそのカリカリ、原材料の95%がマルク山で取られているんですよ...」

え?それは聞いてない。それ僕が対処しないと、ミーたんのご飯なくなるやつ?でも、相手はドラゴンだぞ?それ死ねって言ってるもんだろ...

「ですが、まだ希望はあります。」

その希望があれば、ミーたんのご飯は無くならないのだろうか?僕は息を飲んで次の言葉を待った。

「皇子の魔力とミー様の魔法を使えば、ドラゴン撃退も夢じゃありませんよ。」

確かに、ミーたんの魔法は、普通の人間の2、3倍くらいある。僕も魔力だけなら無駄にいっぱいあるし。僕達で討伐できるの?

「ドラゴン討伐成功に至れば、国民は皆救われます。工業も復活し、世界有数の先進国となります。さあ、決断を!」

こんなに押されたら困るんだよな...しょうがない。これもミーたんのため。ドラゴン討伐してこよう!

深夜テンションで作りました。

主は猫好きだということがよくわかるでしょう。

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