第二十九話 再びの緊急事態発生!?
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これも皆様のお陰で駆逐艦時風がここまで大きくなりました
ありがとうございます。
では本編に・・・
矢野海上警備会社通常艦艇専用ドック倉庫内・・・
大和
「クソッ・・・ここに親父がいるとは・・・」
シナノ
「どうするお兄ちゃん・・・お母さんとはまだ会えてないし・・・」
ヒュウガ
「姉さんはまだいいよ・・・俺は無断で探しにきたんだからな・・・」
前回
時風の最後の妹、時に会えた
ここに時風三姉妹が全員そろった
だがシナノが悪趣味なファイアパターンの模様が入った。
車を発見した、持主は大和たちの父親のものだった。
時風
「あのぉ~大和さん・・・私の透視能力でどこにいるか探しましょうか」?
大和
「そうだその手があったんだ」!!!
時波
「なんと姉上の能力は透視能力でござるか」!?
時
「わ、私とは違うんですねお姉さまは・・・」
シナノ
「そう言えば時波ちゃんと時ちゃんはどんな能力があるの」?
時波
「拙者は空中浮遊・・・つまり空を飛べる能力でござる・・・このとうり」
そう言って時波が立ち上がり目をつむった
すると背中から黒い翼が現れた
ヒュウガ
「・・・なんかからすの翼みたいだな」
時波
「うっ・・・拙者も気にしている事を・・・」
そう言いながら羽根をしまう時波
大和
「・・・自慢話は後でいいから・・・時風たのむ」
時風
「分かりました・・・」
そう言って時風が目をつむった
数秒後時風慌てながらが目を開けた
時風
「・・・っつ!?大和さん大変です」!!!
大和
「どうした時風」!?
時風
「大和さんのお父さんと思われる人と雪花さんが小銃を向けられているんです」!!!
全員
「「「「「何だって(ですって)」」」」」!?!?!?!?!?
その場にいた全員が驚いた
大和
「時風!母さんまで捕まってるのか」!?
時風
「は、はい・・・頭に拳銃を付き付けられてます」
シナノ
「ど、どうするお兄ちゃん」!?
ヒュウガ
「下手に行ったら見つかって捕まるか殺されるぞ兄貴・・・」
時波
「拙者達が行ってもいいでござるが・・・
敵も拙者達を見える場合だったらこっちも危なくなるでござるよ」
皆が悩んでいる時・・・
時
「・・・あ、あのヒュウガさん・・・私の能力を使って入りますか」?
そう言ってヒュウガの後ろにくる時
ヒュウガ
「え?そう言えば時はどんな能力が使えるの」?
時
「わ、私は迷彩能力を持ってます・・・これはここにいる全員を
透明人間みたいな状態にします・・・た、ただしこの能力は10分間しか使えません」
大和・ヒュウガ
「「それだ」」!!
そう言っている時シナノが・・・
シナノ
「それよりか時風さん達の転移能力を使った方がいいんじゃないの」?
大和・ヒュウガ・時風・時波・時
「「「「「あっ・・・・・・」」」」」
シナノ
「あ・・・余計な事言っちゃった」?
次回へ
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