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33. デリバリー



デリバリー



久々?にナナミに戻ります。


いつも通りに、会社から例のビルのVIPの階へ。

歩きです ・・・ 近いからです。


社員の通用口から入ります。

でも、周りに気を付けます。

知り合いに会って、「どうしてこのビルに入っていくの?」と、聞かれたら困るからです。


男とヤル為ではありません。

「情報収集」の為に、男達の捨てた書類からデータを収集しているのです。

まあ、ヤルことはヤルのですが ・・・



でも、VIP会員は一巡した感じで、代わり映えの無いデータばかりになりました。

でもでも、たまに新しいデータがあったりするので、この「お仕事」を辞める訳にもいきません。


「趣味」と「実益」を兼ねていると言っても良いのかもしれません。

なにせ、殆どの「お相手」は外国人で、アレが大きい人達ばかりなのですから ・・・


でも、有益な情報が少ないと、「趣味」の方ばかりになってしまいます。

まあ、それはそれで楽しいのですが、「実益」も必要です。


○○フォールディングスの社長や、政治家の先生と言っても、そうやたらにお仕事をくれる訳ではありません。


それに、全てのVIP会員が、情報の書いてある紙を持ってくる訳ではありません。

そんな場合は、ただヤルだけで終わるのです。



そこで、VIP会員相手の新しいシステムを利用?してみる事にしてみました。

今までは、フィットネスクラブに来るVIP会員が対象でしたが、このシステムは「お呼ばれ」して相手のところに行く方式なのです。

よくある「デリヘル」と一緒です。


でも、誰だか分からない男の相手をする訳ではありません。

VIP会員は、身元がシッカリしているのが条件なのです。


ナナミには「趣味」でも、「ヤバイ」ことには間違いないのです。

何かあって、「どうのこうの」になるのが一番問題なのです。


VIP会員は、みんなお金持ちです。

「ヤバイ」ことが世間に知られる訳にはいかない人達ばかりなのです。


そんな感じなので、セキュリティは完璧です。



VIPルームでは、「ルームフレグランス」と「WITCH MARKのローション」を必ず使います。


「ルームフレグランス」は、特別な香りで男女両方のヤル気を起こさせて、体臭等を軽減する効果があるのです。


「WITCH MARKのローション」は強力な殺菌力で、病原菌や男から出る「欲望粘液」の種を殺してしまう効果があります。


会員は、VIPルームに来る前にシャワーを浴びる事がルールになっています。

でも、デリバリーの場合は、会員の指定したお部屋に行った時、会員がシャワーを浴びてくれているかは分かりません。


そこで、デリバリーのルールの中に、「ルームフレグランス」と「WITCH MARKのローション」を使用する事が決められています。



ナナミは、デリバリーの相手を探しました。

デリバリーの場合は、会員が相手の女性を選ぶことは出来ません。

女性優位のシステムなのです。

一応、希望は聞く様です。

まあ、複数いる「サービス・レディ」ですが、みんな人気のある女性ばかりなので、文句は出ないという事の様です。


ナナミが狙ったのは、いつも情報の元となる資料を持ってこない会員です。

直接、男のところに乗り込んで、情報を収集しようと考えたのです。



その方法は ・・・

「ルームフレグランス」の装置です。

普通にコンセントを差し込むと、温まってルームフレグランスが揮発して部屋中に漂うのです。

それを、パソコンのUSB端子に差し込むタイプに改造したのです。



さて、いよいよデリバリーの日が決まりました。


その男が指定した場所に、指定した時間丁度に、男の部屋のドアをノックしました。

生意気に?高級ホテルの一室で暮らしている「白人」です。

まあ、VIP会員はお金持ちなので、当然です。


ナナミは首から「IDカード」を下げています。

写真付きですが、よくある会社名の「偽物」です。


カチッとしたミニスカですが、スーツで決めています。

ホテルのフロントには「仕事の打ち合わせ」で来たという事になっているからです。


時間は夜ではありません。

夜の時間に、男の部屋に女性が一人で来るということ自体が「怪しい」からです。

夜にデリバリーを呼ぶ様な、時間に余裕のないVIP会員は居ないのです。


ナナミが部屋に入ると、パソコンを探します。

白人は、「何をしているのか」と質問しますが、ナナミは「ルームフレグランス」の機械を見せます。

多分、情報漏洩には厳しい考えだと分かっているので、「ルームフレグランス」の機械をバラしてみせます。

何の変哲もない「電熱器」の様な構造です。


白人はそれを見て、パソコンの場所を教えてくれました。

ナナミは、パソコンの横にあるUSB端子に接続します。



実は、「ルームフレグランス」の機械本体ではなく、差し込むUSB端子に「仕掛け」があるのです。

電熱器の電源だけでなく、端子を差し込むと、パソコン内部のデーターをフルコピー出来る様になっているのです。


デリバリーの時間は、「2時間」以内です。

それ以上は「追加料金」になります。

「1時間くらい」でパソコン内部のデーターをフルコピー出来るので、1時間半、ナナミはその白人とヤリ合うのです。



多分、白人はシャワーは浴びていないので、ローションを使わせます。

ドロドロではなく、サラッとした触感なので、みんな喜んで使います。


ストッキングを履いて来ていますが、破かれることが多いのか、鞄には予備が入っています。

案の定、「ルームフレグランス」の機械をパソコンのUSB端子に繋いで前屈みになっている時に、後ろから襲われました。


VIPルームの時は、歩いてくる間にある程度冷静になっているのでしょうが、自分の部屋に女性がヤリに来ているのですから、我慢が出来なくなっていたのでしょう。


ミニスカが捲り上げられ、ストッキングは破かれ、Tバックの下着の「縦部分」を横にずらして舐めまくられてしまいました。


場合によっては、速攻、アレをぶち込まれかもしれません。

そんな事もあるかもしれないと、アソコとアソコの後ろの穴には、「スティック型ローション」が入れてあります。

盛りの付いた男は何をするか分かりませんから、準備万端です。


でも、「こんなだったら、ストッキングなど履いてこなければよかったな」と思った、ナナミです。

「勿体無い」が信条のナナミです。



今回の白人は、ナナミのアソコを舐めるだけ舐めて、指で弄って、ビンビンになったアレをバックから突入させました。


白人のアレは、まあまあ「中の上」です。

但し、これはナナミの感覚で、黒人のブットいアレと比べての話で、日本人の平均からしたら、「極太」です。


白人は「前後運動」に必死ですが、ナナミは冷静に上着を脱いで、ブラも外しておきます。

こんな事は想定内なのです。


でも、我慢していたヤツほど、「1回目」は呆気ないのが殆どです。

この白人も、アレは大きい方ですが、我慢していた所為か、結構呆気なく「1回目」は終わりました。



そんなに早くは、パソコンのデーターのコピーは終わりません。

そこでナナミは、白人のアレを掴んで、ベッドの方に移動します。

何故か、女性にアレを掴まれると、言う事を聞いてしまう男が殆どの様です。


ナナミがもう一度ローションを白人のアレに塗りたくって、ちょっと萎びたアレを元気にさせます。

ローションには、男のアレを復活させる効果もあるのです。


でも、決して「手コキ」だけでイカせる事はありません。

そして、口でシャブってあげても、口の中にイカせる事はありません。


男がアレから「欲望粘液」を放出するのは、女性のアソコの中と決まっているのです。

女性のアソコの中に出すのが、男が一番満足するからです。



ハイヒールを脱いで、ナナミはベッドの上の白人の上に跨ります。

そして、元気になった白人のアレを自分のアソコの中に収めます。

1回目の白人の粘液と、塗ったくったローションの効果で、ジュブっとすんなり白人のアレが、ナナミのアソコの中に入ってしまいました。


さあ、上下運動の開始です。

ユッサユッサと、ナナミの天然オッパイが揺れます。


バックの時は仕方がありませんが、基本的に、男に背中を見せる事はありません。

自慢の天然オッパイを見せつけるのです。

AVの様に、男に背中を見せて、女が跨って上下運動をしているのは、視聴者へのサービスなのです。


白人は嬉しく、思わず揺れ動く天然オッパイを掴みます。

白人は手足が長いので、こんな時は便利です。



少なくとも、1時間半は男とヤリ合うのです。

そうしないと、パソコンのデーターのコピーが終わらないからです。


上に跨って、ナナミが上下運動をしていると、白人が自分の腰の上下運動を始めました。

ナナミはそんなに締め付けていないのですが、白人は気持ち良くなってしまったのです。


勿論、ナナミが「無表情」という事はありません。

「あ、あ~~ん!」と歓喜の声を上げているのも、白人の気持ちを高揚させているのです。


白人が腰を激しく動かして最後に腰を突き上げると、「ウ!」っと言って、2回目の終了です。



そこでチョット休憩タイムです。

ナナミとしては頑張った訳ではありませんが、「飛ばし過ぎ」だったのです。


VIPルームでは、早く終わればそれでも良かったのですが、デリバリーと言うよりも、今回は違うのです。

パソコン内部のデーターをフルコピーするのには、まだ時間が掛かります。


適当な世間話で時間を繋ぎます。

でも、決して、お互いの個人情報については触れません。

そこいら辺は厳しく管理されているのです。


ですからお話の内容は、「どんな体位が好きか?」とか、「どんな異性が好みか?」などになってしまいます。

一応ナナミは、この白人の好みには合致していたようです。


そんな感じで、3回目に突入です。


白人の好きな様にさせてみます。

細かい事が好きな様で、色々なところをネチネチと弄ってきます。


ソロソロと言う感じになって、ナナミが白人のアレを弄り始めます。

ローションを塗った手で擦って、口で咥えてしごきます。

イッテしまわない、適当なところまでなので、テクニックが必要なのです。


イカせるテクニックだけでなく、長持ちさせるテクニックも必要なのです。

まあ「時間調整」と言えなくもありません。


頃合いを見計らって、白人のアレをナナミのアソコに誘導します。

今度は、横からです。


充分に焦らされたので、白人は頑張ります。

要するに、ナナミに手玉に取られているのです。

でも、白人にそんな事は関係ありません。

今日の3回目を頑張っているのです。


そんなこんなが、しばらく続きます。

そして、白人がグイグイと腰を押し付けてきて、フィニッシュです。


流石に3回もやったので、白人もグッタリです。

毎回、ナナミは白人からシッカリ搾り取ったのです。


勿論、パソコンの中のデータも、シッカリ搾り取りました。


でも、ナナミは余裕です。

気持ちは良かったのですが、イキっぱなしではありません。

まあ、そこはプロなのです。

目的は「情報収集」なのですから ・・・ ?



白人に余裕があれば、一緒にシャワーを浴びたりしますが、シッカリと3回搾り取られたので、ベッドの上から動けません。

「シャワーを借りるね。」と英語で言って、持ってきたバスタオルで身体を拭きます。

吸水性抜群のバスタオルです。


サッサと着替えて、いや、スッポンポンですから服を着て、道具を片して、名刺を置いてナナミはいなくなります。

面倒臭いので、ストキングは履かない事にしたナナミです。


名刺には、英語でこう書いてあります。

「またのご用命を宜しくね! あなたのケイト」




ナナミは、事務のジムが用意した高級国産車で来ています。

事前に、VIPルームでの化粧やヘアウイッグを装着してから来るからです。

他人に会わない様に、公共交通機関は使いません。

そして、時間に余裕を持って行動しているのです。


「出来る女」と見える様な眼鏡も掛けています。

少し色のあるレンズは入っていますが、度付きではありません。

そして、如何にもパソコンが入っている様な鞄も持っているのです。


そんな感じで、ホテルのフロントに寄ってから、男の部屋に来ています。

「用事」を聞かれても、「仕事の打ち合わせ」と答えます。

実際に「仕事」ではあるのです。



そして、ナナミは帰りにフロントに寄ります。

別に、そのまま帰っても良いのですが、駐車券に白人のサインをしてもらったので、駐車料は白人持ちになっているからです。

無駄なお金は使いません。


そして、サングラスにかけ替えて、さっそうと車を運転して帰ります。


デリバリーの時は、せいぜい1日に2回です。

今回は初めてなので、VIPルームの階に戻って、ケイトからナナミに戻ってから会社に戻りました。


会社に戻ってからの仕事が沢山あります。

白人のパソコンからコピーしたデータの分析があるのです。


今まで、紙での情報がなかったので、徹底的に調べます。


流石に、パソコンの中身ですから、メール等の情報も盛りだくさんです。

沢山の「収穫」があった様です。


ナナミは、こう思いました。

「次のデリバリーは、誰にしようかな?」




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