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{完結済み}{累計1万PV THX!}温室育ちのヴァンパイアの子育て奮闘記  作者: 猫こんた
chapter1 5章 王国建国編

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65話 魔力の暴発

注意 新しいUIになってからいろいろと不便な点と利点が入り乱れているので、おかしな部分があると思いますが、そこは暖かい目で見てください。お願いします。

マオ(魔王の姿)「簡単なのに、今の奴らは、こんなことも知らないのじゃ?」

マリー「……どういうことなの?」

マオ(魔王の姿)「そなたも知らないようじゃな、よし、一旦この金庫を開けてみろ、引っ張っても、押し込んでも……びくともしない、これには儂の体の一部が使われてるのじゃ」

マリー「さらっとグロい言葉出てきたけど」

マオ(魔王の姿)「まぁまぁ、早くこれ開けるのじゃ」

私は鎌で切ろうとしたが、カァァンという音がするだけで、傷がつかなかった。

マオ(魔王の姿)「()()()パワーじゃ開けれない、ならどうするのじゃ?」

マリー「……物理のパワーじゃ開けれないのなら、魔法のパワー……」

私は爆発魔法を使った。

マオ(魔王の姿)「馬鹿野郎なのじゃ!!!」

そして一帯に爆炎が包み込んだ。

マリー「……傷がついてないのかぁ、ならどうやって開けるんだよ」

マオ(魔王の姿)「やっぱりそなたアホの子だったな……物理でも、魔法でも開けれないのだったら、魔力を使えばいいじゃないか」

マリー「でも、魔力操作……とっくの昔に廃れたって……」

マオ(魔王の姿)「そうか……なら教えたら、習得できるな、教え甲斐があるのじゃ」

そしてテーブルをせこせこと運んできて、テーブルの上に空き缶を並べた。

マオ(魔王の姿)「あそこに空き缶あるじゃろ?」

マリー「うん……何の仕掛けもないよね?」

マオ(魔王の姿)「そんなマジシャンみたいなことするわけがないじゃろ、ゆくぞ」

そして何か構えた瞬間、一方の空き缶は上から潰されたかのように、潰れた。

マリー「……これだったら空き缶の掃除に役にたつね」

マオ(魔王の姿)「これは魔力を当てた結果だね、次は魔法、ゆくぞ」

そして空き缶がぐにゃぁと曲がった。

マリー「……どうやってやったの?」

マオ(魔王の姿)「そうだな、魔力を意識したら、できると思うのじゃ」

マリー「魔力を意識……」

私は手のひらに魔力を感じさせるようにした、そして、なにかが光った。

マオ(魔王の姿)「そういう感じじゃの……っと、亀裂が、儂はあと少しで()()できるから、それまでの辛抱じゃぞー」

そして、私の意識が眠たくなってきた、顕現とは一体……?



マリー「……ん」

エルメス「おはよ」

マリー「なんで、横に座ってるのよ」

エルメス「マオちゃんが凄く快適そうに寝てるから、様子を見に来ちゃった……」

そして新しい朝が始まった。

感想・レビュー・誤字報告あればできる限りよろしくお願いします!

……裏話、挿絵を自作しようとしたが、結局労力が割に合わないため、ボツになっちゃいました。

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