表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/22

虹石の月、29日

今日は休みという設定なので、住んでいる町についてなど……。

今日は休み。

特に書くことがないから終わり。


では、味気ないから、町の事を書いておく。

俺が冒険者ギルドの派遣薬売りとしているのは、北の方の町。

名前はあるのかもしれないけど、ちょっと覚えてない。


今はなんとか冒険者ギルドに人がいてモンスターを退治してくれているが、色んな事情からギルドが撤退してモンスターがあふれ、町が消えるというのはよくあることなのだ。

だから、この町の名前もホントはかつてあった名前を使っているだけで、実際は第何番開拓村みたいなのが国に登録されてあると思う。


名物とかは恐らくないと思う。

ここに住み始めて数年経つけどご飯はギルド員用宿舎で三食出してくれるから、他の店で食べることがほとんどないので、美味しいものとかは知らない。

本当は少し食べ歩きとかしたいけど、貯金の為に我慢している……たまに我慢できなくて冒険者から聞いた飯屋でご飯を食べることはあるけど。

あ、お金がたまらないのってこれ……いや、でもたまには気分を変える必要もあるから……。

飯屋に行った回数を記録するか……。


あ、そうそう、立派な街道があるから、交通の便はいい方だと思う。

冒険者ギルドが出来ると、色んな連絡の為に街道がしっかり整備されるんだよな。

たまに街道周辺の安全のためのモンスター討伐とかしているし。


ということで、ざっとまとめると。

しっかりした街道があって、飯屋もいくつかあるけど、娯楽が少ないところ。

それが俺の住んでいる町だ。


読んでいただき、ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ