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親ガチャ転生~毎回親に殺されるので転生を拒否したら、異世界の女神様から産まれました~  作者: 里見みさと
第2章 異世界の女神様

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9/18

9 鑑定とアイテムボックス

ガチャの取り出し口から止め処なくあふれ出るカプセル。

白い床はあっという間に300個のカプセルで埋め尽くされた。


つぶつぶがいっぱい…。これはあれだ、集合体恐怖症の人が卒倒するやつ。

平気なはずの私でさえ鳥肌が立ったくらいだもん。


「これ、全部開けるんですか?なんか見るのも嫌なんだけど…」


「いや、リンカのステータスを見れば内容分かるよ。カプセルは消しておくね」


「ありがとうございます。ステータスオープン!」


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


○【 名 前 】 長谷川凛花

 【 年 齢 】 18

 【 種 族 】 人族

 【 レベル 】 1

■【 H P 】  0/18

■【 M P 】  0/99

 【 体 力 】 18

 【 魔 力 】 99

 【 攻撃力 】 18

 【 防御力 】 18

 【 素早さ 】 18

 【 知 力 】 999

 【 幸 運 】 9

■【固有スキル】 瞬間記憶(常時発動)

■【 呪 縛 】 親に殺される運命(回避不能)

■【 スキル 】 か●はめ波 言語理解

○【 ギフト 】 鑑定眼鏡★★ 魔法の袋x15

         光x13

         火x48 水x46 風x44

         土x43 盾x45 剣x47


※左の■は隠蔽印です。他者からの【鑑定】では見えません。

チェックは任意で変更できます。

○は個人識別に使用するため隠蔽不可です。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


「ふむふむ、ちゃんとギフトの項目が追加されてるね。本来は鑑定眼鏡の項目のように★の数で表示するんだけど、この数だから表示しきれなかったみたいね。どの項目も最高で★★★のはずだから」


「女神様!景品の説明を聞いてもいいですか?」


「うん。まずは、これが特賞の鑑定眼鏡ふたつね。他人のステータスを見たり、鉱物や草木など物の鑑定も出来ますよ。商人が喉から手が出るほど欲しがる景品ですね。とりあえず、ちょっとかけてみようか?」


パッと見は普通の眼鏡だけど何が違うのだろう?

私は言われるままに鑑定眼鏡をかけて女神様を見てみた。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


○【 名 前 】 フィーレア

■【 年 齢 】 

 【 種 族 】 ハーケールンの女神

■【 レベル 】 

 【 H P 】 ∞/∞

 【 M P 】 ∞/∞

 【 体 力 】 ∞

 【 魔 力 】 ∞

 【 攻撃力 】 ∞

 【 防御力 】 ∞

 【 素早さ 】 ∞

 【 知 力 】 ∞

 【 幸 運 】 ∞

■【固有スキル】 

■【 呪 縛 】 

■【 スキル 】 


※左の■は隠蔽印です。他者からの【鑑定】では見えません。

チェックは任意で変更できます。

○は個人識別に使用するため隠蔽不可です。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



「おおう!女神様のステータスが見えますっ!あ、隠蔽の項目は見えないんですね?全項目∞って、さすがです!」


「ふふん♪リンカの身体になる予定のクローンも同じ性能だからね?」


「へ?」


「大丈夫大丈夫、他人にバレないように隠蔽するから!ちゃんと人並みに怪我するし病気もするよ?ただし、怪我は表皮だけで済んですぐ治るし、病気は寝ていればすぐ治る。まぁ、要するに不老不死だな!」


「ふ、不老不死ーー?そんなの聞いてないよ!」


「ん?リンカが願ったんだろう?『転生したくない』というのはそういうことだ。残り100回の転生を前借りして1回で済んだと思えば得だろう?」


「ぐぬぬ…………」


「不老不死も悪くないぞ?確か1500年前に魔王を倒した勇者も不老不死だ。まだ生きているから寂しくなったら訪ねて見るといい」


「魔王がいたの?魔物とかもいるんですか?剣と魔法の世界だから当然か……」


「うむ。現在でも森やダンジョンには普通に魔物がいるけど、街や主要街道は(女神)の結界が張ってあるから安全だよ。街道の結界は人間は通しちゃうから盗賊の類には注意した方がいいね」


「わかりました。私なりにこの世界を楽しんでみます…」


「それがいいね。そうそう、エルフが長命なのは知ってる?成人するまでは普通の人間と同じで成人後は成長が止まるの。だから数百年単位で拠点と名前を変えて生活すれば怪しまれることもないはずだよ。あら不思議、ちょうどここに100枚の個人識別カードがあるじゃない♪」


「…なんだか詐欺師っぽい」


「いーのいーの!わたしがゆるす!

では次に行くよー。1等の魔法の袋15個!これは時間停止機能と個人識別機能の付いた、約8畳程度になる拡張袋です。盗賊に襲われても中身を漁られることがない、それこそ商人や冒険者が喉から手が出るほど欲しがるアイテムですね。それが15個です!」


「そんなにあっても困るんですが?」


「そこで、袋15個を【アイテムボックス】と交換なんていかがでしょう?」


「異世界定番のアレですかっ!容量無制限の?」


「はい、時間停止・容量無制限に加え、『アイテムボックス』と念じるだけで任意の物が取り出せるという便利機能つきです。もちろん他人には見えませんから盗まれることもない!」


「ぜひ交換お願いします!」


「はいはい、ついでにさっきの鑑定眼鏡もスキルに落としておくね。『鑑定』と念じるだけで発動するようになるよ。便利でしょ?」


「おおー、ありがとうございます!」


早速ステータスでスキルの項目を再確認してみた。


【 スキル 】 か●はめ波 言語理解 鑑定 アイテムボックス


なんだかすごいものをもらってしまったようだ。いいのかなぁ?

ギフトの説明はまだまだ続くのだった。





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