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肉の勇者の盛り上がり

異神:マジどうすんの?どうすんの?もう叫びすぎでづかれだよ˝~

現神:御免。ホント御免。

筋の背中を相手にした者達:


背中の筋肉が断末魔を上げた悪魔の様な模様になっていた為、半数が戦意喪失。

残り半数も剣や槍が筋肉に負けて、本人の心も負け、戦意喪失。

「仕留める。」

そう言って銃を撃った者も盛り上がった左右の肩甲骨に弾丸を挟まれて、


パシュン!


逆に撃ち返され、額に弾を喰らって目を回してしまった。








筋の正面を相手にした者達:


両手を天に掲げ、飛びっきりのスマイルでマッスルポーズ。

威嚇で無いが、相手が死を覚悟した。

大半。戦意喪失。



そして、残りも無謀な攻撃を仕掛けるが、呆気無く武器を折られる。


「さぁ、皆さんも、一緒に!トレしましょう!」


















乱入した男のお陰で百年続いた戦争は終結した。














その後、百年戦争を終わらせたこの男は人々からこう呼ばれるようになった。

『肉の勇者』と。


現神:なんか………ゴメンね。

異神:良いよ。戦争、終わったし…………それより……………。

現神:そうね。



現神&異神:読者の皆様、ふざけまくってごめんなさい!

そして、『盾の勇者の成り上がり』のアネコユザキ先生。

    『魔法? そんなことより筋肉だ!』のどらねこ先生。


ふざけ過ぎて申し訳有りません。

ご迷惑や問題が御座いましたら即座にこれは消します。

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