11 神殺し達成?
前回のあらすじ。神(笑)に毒盛ったら何か効いてそろそろ死にそう。
『グ......ッ...我はこんな所で......』
『アァ.......ク........ソ、が......』
「wwwwwwwwww」
いやー、弱い弱い。神のくせに毒耐性の一つも持ってないとか神の名が泣いてるぜ。
まだ盛ってから5分と経ってないけど、既に結構動きが弱々しいな。流石にこの毒効きすぎじゃね?うーん。
あっ導きの杖か?確かあっちの崖の上に.........うわすっげぇウザい動きしてる。絶対アイツが何かしたじゃん。まあ良いや後で折ろう。
「んで、何しよう」
「眷属化するのはー?」
「へー、そんなのあるんだ知らなかっ、えっ」
「ん?あー私はモウタン。よろしくねー。もーちゃんって呼んでも良いよー」
「えっ?」
「大雑把だけど種族としては殭屍だねー」
「あ、え?」
「何でここに居るかってー?それはねー正式なのじゃ無いから問題無いんだけどー、神殺しが成されそうだからー、個人的に見たかったのとー皆に頼まれたんだよねー。えへへー」
「あ、うん」
「おーこのお札ー?別に着けなくても生きれるんだけど着けてる方が落ち着くんだよねー。あと外すと性格がちょっと変わっちゃうんだよー」
「へー」
.........................うわあああああああああ!?!!!?!??誰ええぇぇぇぇぇえええ!!?!!???
「えええぇぇぇぇぇええええええあああぁああ!!?!!?!!!?」
「おうー!?びっくりしたー」
誰この如何にもなキョンシー!?可愛い!!!!じゃなくて!!
「ナンデココニイルノォ!?ハイレナイミタイナコトイッテタヨォ!!??!!?」
「むー何で急に片言になるのさー。まぁ良いやー何でここに入れたかってー?簡単だよーそこの稚魚二匹が弱ったからーパッと壊すだけー。簡単でしょー?」
「え............と、この馬鹿二体が瀕死だから力が弱まったみたいな...」
「そーそー、そー言う事ー」
『我は神......だぞ。...何と不....敬な........』
『流石に.........言い過ぎだろ.........................』
『船喰らいのアクル、及び大海のレヴィアタンを倒しました。EXPを24007553入手しました。Lvが50に上がりました。レベルが上限に達しました。レベル上限の解放を行うまで超過した経験値は保持されます。各種ステータスが上昇しました。ステータスポイントを225獲得。スキルポイントを90獲得。〈愚者〉のスキルレベルが上がりました。ドロップアイテムがあります。確認してください。』
『称号〔神殺し〕 〔破海〕 〔超下克上〕 〔矛盾滅〕 を入手しました。』
『荒魂〈畺〉〈鏿〉 を入手しました。眷属化しますか?』
「うわリザルト来tいや多い多い多い」
「おー死んだねー」
情報量が多過ぎるだろ。
えーと?エグい量の経験値が入って?レベル上限に達して?〈愚者〉のスキルレベルが上がって?うわまじかよ......んで何か称号ゲットして?荒魂とやらを手に入れたと。で眷属化出来るという事か。
全然意味分からんわ。
何これ?????????
ゼンゼロですり抜けたと思ったら、原神で神引きして萎え。イヴリン欲しかったあああああああああああ!ので出来れば一つでも良いんで★下せぇ!!!!!