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ド魔学編開始時点のキャラクタ情報

カイン・エルグランダーク(十五歳)

身長百七十五センチぐらい。

金髪を腰ぐらいまでの長さに伸ばして三つ編みをしていたが、ド魔学入学を機に髪型を変更。二つに分けて上から複雑な編み込みからの髪留め+三つ編み。(おしゃれなおさげ)

青い目。つり目。

一人称「僕」


ディアーナ・エルグランダーク(十二歳)

身長百五十五センチぐらい。

金髪をハーフアップのツインテール。ツインテール部分がドリル。

ド魔学入学を機に髪型を変える事になる。今までのツインテール部分からサイドを下方向に編み込みからのお下げで後ろは下ろしたままのさらさらヘア。

青い目。つり目。

一人称「私」


イルヴァレーノ(十五歳)

身長百七十八センチぐらいでカインより少し高い。

赤い髪で前髪が長めの短髪。

赤い目。垂れ目。

一人称は人前では私、私的な場所では俺。

学校には入学せず、家で待機、必要があれば侍従として学園に追従。


アウロラ(十二歳)

身長百五十センチぐらい。ディアーナよりちょっと小さめ。

桃色の髪を肩の上ぐらいでそろえたボブヘア。

金色の目。丸い垂れ目。

一人称は人前では私。私的な場では気分によってコロコロ変わる。(拙者、アッシ、ウチ、おれっち、わらわ、余)

街の皆からのお金で入学したが、学費は難しいので奨学生を目指して勉強を頑張る予定。

「推しキャラは遠きにありて思う物、そして楽しく叫ぶ物」が心情なのでカインとどうこうなろうとは思っていない。意外と現実主義者なので攻略対象者達に対しては「ゲームで攻略対象として相対するから面白いんであって、実際に自分が付き合うとなるとあんな問題児どもはごめんだよ」と思っている。だけど人情家な所もあるので、目の前で困っている人が居ればほっておけない良い子。前世のプロフィールについてはまだ不明。カインの実況動画視聴者だった。


ラトゥール・シャンベリー(十二歳)

身長百五十五センチ。ディアーナと同じぐらい。

濃い灰色の髪の毛を腰まで伸ばしているが手入れが行き届いておらずザンバラで枝毛切れ毛だらけ。瓶底メガネをしているので目元がわからない(薄紫色で切れ長の目)

一人称は「わたし」

シャツのボタンがずれていたり、靴下が左右で違ったり、猫背だったりして、とにかくぱっとしない。

魔法が大好きで魔法に夢中。魔法以外に無頓着なので両親からも姉からも弟からも呆れられている。騎士の家系なので小さい頃は剣を学ばせられたが大して伸びず。本ばかり読んで目が悪くなり騎士になるには不利になったので、両親から騎士にすることは諦められている。騎士団には事務方として就職する手もあるため、親は本当は経営学校に入学させたかった。あわよくば、魔法学校を退学させて経営学校に再入学させたいと思っているので、おまえは魔法が好きなだけで魔法の才能は無いとことある毎に言われている。姉と弟よりも後回しにされがち。騎士一家なのに魔導士の道を選ぶことに後ろめたさがあり、家族に迷惑を掛けることを嫌っている為、目立つことをしたくない。



アルンディラーノ・エルグランディス・リムートブレイク(十二歳)

身長百六十センチ。ディアーナとカインの間ぐらい

オレンジ寄りの金髪ふわふわヘア。緑色の瞳。

一人称は僕。本当は俺って言いたいけど、言い換えるタイミングを逃してしまったので未だに僕。

人前では紳士ぶるけど、結構男の子っぽい言動をする。

俺様チックに偉そうな態度を取ることもあるが、ディアーナ含めて刺繍の会メンバーの女の子達に勝てないでいる。

カイン大好き。ティアニアの事は可愛いと思っていて、時々アイスティアに様子を見に行っているらしい。ディアーナとはカインを巡ってのライバルだと思っている。「ディアーナと結婚すればカインが兄になる」という言葉を時々思い出してディアーナの事を観察するが「ナイナイ。無いわー」って思い直している。昔、剣術訓練時に負けた事を根に持っていて、いつかディアーナと勝負をし直したいと思っているが、ディアーナはあれ以来すっぱり剣を辞めていると思っているので勝ち逃げされたと思っている。


クリス・ヴェルファディア(十二歳)

身長百六十センチ。アルンディラーノとほぼ一緒。

藍色の髪の毛に水色の瞳。直毛の剛毛。

一人称は俺。アルンディラーノに関してはかろうじて敬語?という感じで軽口を叩く。幼なじみ。

カインに対しては、昔一緒に稽古していたお兄さんぐらいの認識。

本当はゲラントと同じ騎士学校の方に通いたかったのだが、魔法剣(カインと一緒に練習して習得したカインストラッシュ)やその他剣撃に合わせて魔法を打てるというのが親の目に留まり、魔法学校の方へ入学することになった。父のようになりたいと思っており、ゆくゆくは近衛騎士団に所属してアルンディラーノの騎士になるんだと漠然と思っている。

剣を振らないと魔法が出ないので、魔法の授業ではちょっと苦労する。


ケイティアーノ・サラティ

身長百五十センチ。アウロラと同じぐらい。ディアーナより小さい。

ミルクティ色の髪の毛をゆるふわおさげにしている。

濃い緑色の瞳で細目。真面目な顔をしていても笑っているように見える。糸目まではいかない。

一人称は「私」

四歳の頃から参加している王妃様主催の刺繍の会のメンバーでディアーナの幼なじみ。「ディーちゃん」「ケーちゃん」と呼び合う仲。ディちゃん大好きっ子。

実は「カインがディアーナを優先しても怒らず、一緒にディアーナを愛する事が出来る女性」というカインの理想の結婚相手に一番近いのはこの子。意外と腹黒。ディアーナをカインとは違う方向からフォローしている影の存在。


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― 新着の感想 ―
[一言] やっぱりケーちゃん理想的な女性すぎるよね!? どうですかカイン様!!!!
[一言] ケイティちゃん、ミルクティー色の髪だったんだ…かわいい
[一言] ディアーナたん最高!可愛い!(*≧з≦)
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