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職業:家畜:全年齢版  作者: 秋月心文


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3/3

女子高生の家畜契約

ポッチャリした感じの女子高生「越智えいち 奈子なこ」。16歳。


人見知り激しく恥ずかしがりやだが、多感な時期だけに、エッチな事には興味を持っている。

もちろん、まだ未成年なので、そういう事しちゃいけないのもわかっている。

だから、そう思っている程度だ…。


いろいろ買いたいものがあるのでバイトをしてみたけれど、要領が悪くバイトが長続きしない。


少し前まで、テレビやSNSで有名になっていたCMがある。

『高額買取』『秘密厳守』『無料送迎』『家畜』契約なら『アシュビー』…という内容なんだけど、

耳に残りすぎる音楽にのせて、ちまたで一番有名と言われるアイドルが躍るコミカルなダンスが、とても記憶に残ってる。


この音楽は著作権フリーだとかで、SNSでも頻繁に『踊ってみた』という動画がアップされてる。

この曲で踊った動画は、フォロワー数、視聴数、イイネの数などが爆上がりになるらしい。

なので、SNS上では、ほとんど、そればっかりになるほど、すごい人気だった。


外で子供たちが、この曲を口ずさんでいたり、幼稚園のお遊戯会でこの踊りが使われたりするほど、国民的な人気だった。


その影響かバイトではなく『家畜』契約で、稼いでみるのもいいかもな…と思ってた。


しかし、最近、ちまたで流れているニュースでは『アシュビー』は『家畜』契約と称して、契約した人に『人体実験』をしたり『臓器を売買』してたらしい。

『アシュビー』から契約前に逃げ出した『おじさん』が、今日もニュースで報道されている。


なんだか、優しそうな『おじさん』だな…と思った。ちょっとタイプかもしれない。

男には興味あるけど、クラスメイトの男子は、なんか頼りなくて嫌。

私は、おじさんの方が好きなのかもしれない。


話が逸れてしまったが…


契約するなら、研究所が併設されてないところがいいな…と思った。


だけど、全国の病院がほとんど廃業となり、ほとんどが大学病院のように研究施設に併設されていた。

ネットで調べたら、大学を併設してない唯一の国立病院が東京にあった。

そこしかないかな…、そう思った。


今は、北海道に住んでいるので、遠すぎる。

仕方なく、お母さんに『家畜』契約を考えている事と『アシュビー』みたいなところは怖いので、東京の国立病院に行ってみたいと、相談をしたら、 お母さんが、お金を出すから、一緒に行ってあげると言ってくれた。


こうして、お母さんと一緒に、東京までやって来た。


担当の医師(大横先生)は、黒いあごひげが似合う40歳くらいの人で、とても誠実で信頼出来ると感じられた。


『家畜』契約では、出来るだけストレスなく願望に近い生活をした方が『良質な贅肉』が取れるそうで、

出来る限りサポートをするので、願望を書いて欲しいと言われた。


お母さんの前で、本音を書きだすのは、ちょっと…

 

本当は、結婚願望が強い。というか、エッチな事がしたくて溜まらない。

もちろん、女子高生だから、そういう事しちゃいけないのもわかっている。

しちゃいけない事だし、恥ずかしいし、お母さんが見てるし…。


結局、願望シートには、一般的な事しか書けなかった。


先生から『家畜』契約で納めた『贅肉』の価格についてお話があった。


「今から、お話する内容は、

 そのパンフレットにも書かれているのですが、

 重要な話なので、口頭でも説明しますね。」


パンフレットを見せながら、先生は話を続けた。


「『家畜』として毎月納める『贅肉』は、

 年齢を重ねる度に金額が減少していくんですが、

 女性の場合は『初潮後』に金額が3倍になり『処女』の状態なら3倍の状態が続きます。

 なので『家畜』として稼いでいくなら、

 その間は『処女』を失わないように気をつけてください

 まぁ、まだ、未成年という事なので、その辺の心配はないと思いますが…」


先生の話は続いた。


「採取した『贅肉』は、納品前に様々な内容の検査を行います。

 『病的な要素』を含んでいない事はもちろん『うまみ成分』の検査も行います。

 うまみを決定しているのが、

 この4つの数値なのですが、この結果によって肉の買い取り価格が変化します。


 仮にストレスMAXの状態だと、

 この値が、こんな感じになり『うまみ成分』が最低と判定されます。

 参考まで記載させてもらっている買い取り価格の目安は

 『うまみ成分』が最低の状態での結果であり、

 ストレスなく願望に近い生活が出来れば、更に金額がアップするというシステムです。


 そして、今、16歳の越智さんは、最低でも月266万円ほどもらえます。

 17歳になると月222万円、18歳になると月185万円ですが、

 『うまみ成分』の値を、上手に管理出来れば、更なる収入アップが期待出来ます。


 ただ、繰り返し言いますが『処女』を失うと、この値が大幅に変化し、

 買い取り価格が3分の1まで下がるので、注意してくださいね。


 さて、願望シートの要望が、年上の男性と付き合いたいとの事でしたが、

 心当たりの人間がいるので、後日、紹介しますね。

 ちょっと年上すぎるかもしれませんが、

 人あたり良い、誠実な男なので、気に入ってもらえると思います」


「後、今後、出来るだけ願望に近い、

 極力ストレスが溜まらない生活を心がけて頂く訳ですが、

 『ストレスのある生活』の肉と『ストレスのない生活』の肉が混じってしまうと、

 価値が下がるので、

 最初に、これまでの『ストレスのある生活』で出来た『贅肉』を採取します。

 数分で終わりますので、身構えなくて大丈夫ですよ。

 『アシュビー』事件の事もあり、

 心配でしょうから、施術にお母さんも同席頂いて構わないです」


「是非、お願いします」


こうして、お母さんに見守ってもらいながら、初めての贅肉除去の施術を受けた。


ベットに横になり、何かの装置を体の上に載せたら、なんだか、気持ちよくなってきて、頭がぽわわぁんとした。

そして、数分したら、


「終わりましたよ…」


ベットから起きて鏡を見て、とてもビックリした。

自分とは思えないくらい、超絶美少女になっていたからだ。


顔も、ウエストも細くなり、ポッチャリ感が皆無になった。

ウエストが細くなったせいで、胸やお尻が大きく感じる。

顔も、痩せ手術で、超絶美人に早変わり。

肌の不純物も、贅肉扱いで、採取されたので、肌もツヤツヤでキレイ。


いつまでも、見ていたいくらい…。


この変身ぶりを見て、お母さんも思わずつぶやいた。


「私も『家畜』契約して、体の不純物削除してもらおうかしら…」

この日、お母さんの契約もした。

お母さんは、非処女で40歳なので、月11万ほどらしい。


でも…

「目的は体内の不純物を一掃する事だから…」


実際『贅肉採取マシン』で体内の不純物を一掃した結果、お母さんも、とっても美人になった。

「帰ったら、お父さんビックリするね…」


「そうね。どんな、反応するか、楽しみね…」

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