読みたい人が読めばいいこと<設定資料>
本作「未来読書感想文」の設定資料です。読みたい人だけ読むとよいと思います。
【登場人物】
・玉口玄吾
中学二年生の男子。読書が大好きで、家にある本はすべて読破している。
小遣いが少ないので、本は年に何冊かしか買えない。ただ、図書室にはいかない模様。
最初に「読んでない本の感想文を書く能力」に気が付いた。
基本的には嫌いなものは先にやっておくタイプで、夏休みの宿題も早めに片付けていた。
名前の由来は「国語」(=玉+口+言+吾)。
・王里乃木斗
中学二年生の男子。玄吾とは中学からの中で、夢月とは幼馴染。
好奇心旺盛で、いろんなことに興味を持つ。
名前の由来は「理科」(=王+里+ノ+木+斗)。かなり無理やり。
・伊本夢月
中学二年生の、長くて黒い髪が特徴の女子。乃木斗とは幼馴染。
乃木斗と同じく好奇心旺盛で活発な女の子。
名前の由来は「体育」(=イ+本+ム+月)。鍋蓋はどこかに行った(汁
【未来読書感想文設定】
・対象となるもの近くにあり、白紙(罫線などの文字以外のものが書かれていても、ノートや白紙として認識できるものならOK)に筆記用具(基本的になんでもよい)を構えた時、対象となるものをイメージすることで、白紙にその本の感想文が書かれる。
・感想文を書いている時、書いている人物は本の内容や文体、筆跡などがイメージでき、その内容や感想などが頭に思い浮かぶ。その思い浮かんだ文章は、ほぼ意識することなく白紙に書かれていく。
・対象となるものは本に限らず、手紙やワークブック、チラシなど、文字が書かれているなら何でもよい(絵や楽譜といったものでも、それが感想を書けるものなら何でもよい)。
・感想文は、対象となるものの内容を簡単に書いた「あらすじ」の部分と、それに対する書いている人物の感想である「感想文」の部分で構成される。
・「あらすじ」は、対象となるものが同じで、同じ日に書いたものであれば、誰が書いてもまったく同じものになる。ただし、「感想文」の部分は、人によって異なる。
・対象となるものの中身は、書いている人が知らないものでもよい。その中の文字やイメージが頭に思い浮かび、そのまま感想文を白紙に書くことができる。
・対象となるものに後から追記されるものに関しては、一週間以内に追記されるものは追記された状態が反映された感想文を書く。
・対象となるものの追記に、書いている人が書くものは含まれない。
・対象となるものに追記する場合、感想文に書かれている事柄以外のことは、感想文に影響しない形でしか思い浮かばないし、書くことができない。
・同じ対象となるものに関するものを同じ人が書いた場合でも、書く日によっては(書いた日から一週間以内に追記がある場合などによって)あらすじや感想文が異なる場合がある。まったく同じ場合、対象となるものに追記がないことを示す。




