未来読書感想文(夏休みの友)
読書感想文。夏休みの面倒な宿題の一つであるが、中学生の玉口玄吾と王里乃木斗は、読んだ本の感想文を書くことで、この宿題を済ませた。ところが、どういうわけかその後も読書感想文を書いてそれを見せ合うという話になってしまう。何故かすらすら書ける読書感想文。やがて、この読書感想文には、とんでもない事実が隠されていることが分かる。アザとーさんの夏休み企画参加作品。テーマは「読書感想文」。
夏休み終わりのある日のこと
2013/07/23 23:21
始業式の一日のこと
2013/07/24 19:07
昔読んだ本の感想文のこと
2013/07/25 19:03
(改)
新しく買った本のこと
2013/07/26 20:18
読んだこともない本のこと
2013/07/28 01:25
誰も知らない本のあらすじのこと
2013/07/29 19:06
三人の知らない本のこと
2013/07/31 01:05
同じ本のあらすじのこと
2013/07/31 18:03
司書の先生から聞いたこと
2013/08/10 17:06
とある人のラブレターの感想のこと
2013/08/21 15:24
彼女に渡した感想文のこと
2013/08/22 17:14
未来を予測する感想文のこと
2013/08/24 10:07
一週間後の未来を予知すること
2013/08/28 13:32
予定された出来事を回避すること
2013/08/31 10:31
変えられない未来のこと
2013/08/31 23:16
書かれていないクラスノートのこと
2013/09/01 18:37
同一の読書感想文の正体のこと
2013/09/03 02:05
未来を示す感想文のこと
2013/09/04 19:12
(改)
作者がつぶやく戯言のこと<あとがき>
2013/09/04 20:52
読みたい人が読めばいいこと<設定資料>
2013/09/04 20:53