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朱の迷路 ~稲荷山の伝説と神様を廻る荒唐無稽な物語〜

作者:三木 李織
「朱の迷路(あかのまよいじ)」
霊感はあるがその存在は否定したい久慈(くじ)と霊感とは無縁だけれど不思議な現象を証明したい悪友・佐久(さく)の攻防の物語。
二人の理系男子大学生と動物の姿をした(喋る)神様たちとの触れ合いの物語――

◇大学生の久慈は、レポート提出のための徹夜明けの朝、大学の同期であり、悪友であり、久慈にとってはトラブルメーカーである佐久に稲荷山へと連れて行かれる。

佐久が言うには、朱色の鳥居が連なる稲荷山にはある伝説があるという。
その伝説は、『未来の一番幸せな時間における自分に会える』というものらしい。
佐久の良く分からない知的好奇心を満たすため、久慈は渋々稲荷山を登る。
憎まれ口を叩き合いながらも稲荷山を登る二人は、不思議な現象に巻き込まれる。
様々な神様の元を廻りながら、二人は稲荷山に伝わる伝説に触れることになる……のか?

久慈は果たして家に帰れるのか――
佐久は果たして稲荷山の伝説を実証できるのか――

「どうでもいいから俺は早く家に帰って、惰眠を貪りたいんだ――!」
一段目 「白猫のお茶会」
2021/12/03 19:39
二段目 「鮭の竜宮城」
2022/01/07 00:13
三段目 「犬のビストロ」
2022/02/27 18:33
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