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人は俺の事を勇者と呼ぶ  作者: ヴァ汁
サードブレイブ 砂来勇者
34/53

ヒロ、サボテン倒す

「うりゃあっ!」

人型巨大サボテンから俺のふった剣の軌跡と同じように血が噴き出した、俺のフロラルドは、奴の肉を切り裂ける事は出来るようだ、ってか此奴防御力は無いようだ

「アミちゃん!」

「任せて下さい」

と、アミちゃんの目の色が変わり、身体から白いオーラがでてきた、身体強化だ


「そりゃあぁあっ!」

と、怒涛の叫びと共に飛び出たアミちゃんの拳は無慈悲にも人型巨大サボテンのみぞおちにとんでもない速度でぶっ刺さり、サボテンが飛んでいくかと思ったがそれを許さず、十二発ほどの正拳突きを顔面に一瞬で放つ

人型サボテンは吐血しながら吹っ飛んだ

その先にはカナがいる、


「少し可哀想だが、死んでもらうぞ」

と、一瞬でさっきのアミちゃんの12連打の数倍の数の斬撃を喰らう人型サボテン


人型サボテンは沢山の傷を負い力尽き、その場で崩れ落ちた



「止め頼むぞマナさん」

「分かったわヒロ君」


止めの巨大火炎玉








「ひゅうーっ、一時はどうなるかと思ったけど、なんとか倒せたな」

「ヒロ、血を拭いてあげますね」

「サンキュー、しかし超痛ぇわマジで」

「すいません、僕が足を引っ張ったばっかりに」

「いやいいんだよ、これから慣れてけばいいさ、ってか其処でテレポート使わなかった俺のミスだよ」

「そうだぞヒロ、お主は自分の力を過信する癖があるからな、テレポートなしでなんとかしようとしてはいかんぞ」

「まぁ、倒せて良かったんじゃないかしら?」

「そうだな」

「さあ戻ろうぜ!砂漠都市に行って倒した事を伝えなきゃ」

「ええ、コレで存分に都市を探索出来ますね」

「でも信じてもらえないかもしれないわね」

「それならば、此奴を連れて行こうぞ」

「おう あれ?」



そこにはあるべきものがなかった、というのは言葉的には違うのだが、正確に言うと、そこにあると思っていたものが別の場所にあったという事である。そう、つまりはそこに倒れているはずの巨大人型サボテンは既に其処から動いていたという事だそして、そのサボテンは、アミちゃんのすぐ頭上で拳を振り上げていた。



「アミちゃんっ!!」




ドゴンッ!とそんな太鼓に思いっ切り頭をブチ当てたみたいな音が響いた。一度喰らった俺には分かるがアレは相当痛い。

再びこの敵は過去最高に強い事を実感させられたが今はそういった事を考えている場合ではないのである今の最優先事項はアミちゃんだ無事なのか?小爆発音と共に弾けた砂埃でよく見えない


すると、


「うラァァああっ‼︎‼︎」

といった怒声が耳に入った。




砂埃が消えると、そこには顎がとんでもない事になっているサボテンと、深刻な表情のアミちゃん




と、頬に幾つかの針が刺さり、赤い血が流れ出ていて、意識のない






俺の弟子がいた








次回は間に合えば明日です

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