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第二幕:鏡の向こう側の真実 第6章:反撃

第6章:反撃

「消されてたまるか」

久瀬は、狂気に近い執念で罠を仕掛けた。彼はわざと、新作の「偽の最終章」を書き上げ、クラウドストレージにアップロードした。そこには、主人公がすべてを終わらせるために、深夜の廃ビルで『もう一人の自分』と無理心中を図るという凄惨な結末を記した。

「僕の才能を、僕の人生を盗むのがそんなに好きなら、この結末も盗んでみろ」

久瀬はナイフを懐に忍ばせ、冷たい雨に濡れる廃ビルへと向かった。

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