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死神は英雄になれない  作者: 囲本咲紅夜
3/3

新しい人生

扉を潜ってずっと階段を上っていた。

出口か?取り敢えず行ってみよ あ!。

足を滑らして落下中。

[なるほど、うん・・・二回目の死か]


木と木の間に落ち運良く生きていた。

[イテテテ]

ここは?、あ~ぁそうか 上から落ちて来たんだ、まぁ、まだ森であって良かった、服が木に引っかけたのだろうけど。

[ふぅ~、人生、二度めの死を味わう所だった]


それで、ここはっと。

俺は辺りを見渡し森の中なのは理解して、ちょうど後ろの木に立て掛けてあった銃剣らしき物を見つけた。

[これは・・・銃?剣?しかもドラグノフが元か?]


上が長く、下が短い剣が着いていて銃より刀に近い見た目だ。

[セミオートマチックライフル、口径は七.六二mm、銃身長は六二十mm、使弾数は十発、全長は一、二二五mm]

のハズがドラグノフてここまでデカかったか?異世界だからなのか草や木が大きい気がするが今は良いか・・・。

ハンドガードと刃の隙間が有り、構えれる事ができたが。

やっぱり重いな刃が二枚だからな。


[しかし良い仕上がりだーぁ、バランスが取れている、そして、チャージングハンドルは軽く、トリガーも軽い]

がスコープが無いから狙撃は止めた方が良いか、それと鞘?ドラグノフを持ち歩くには最適か・・・。

[取り敢えず森から出よ 何時まで居ても仕方ない]

さて どっちへ行けば良いかな、普通は上を目指して行くが・・・・よっし俺の運を試してみるか、下へ降りて行くか。

そうして俺はドラグノフを持って、感

覚的に数キロの山道を降りた。

        ◇

お!森が開けた。

目の前は辺り一面、田んぼだった。

[やっと出たけど・・・・人の気配がないなぁ・・・道沿いに行けば村か町があるだろう]

歩いて約一時間、丘を越えると、橋が見えて橋の向こう側に城壁が見えた。

橋の手前まで来たけど人が多くなってきたな、揉め事は避けよ取り敢えず、あの城壁の向こうは多分街だろうから行って見るか。

        ◇

そして俺が橋を渡ろうとした時

[おい子ぞ、てめぇ見ねー面だなぁ]

どこから来たのか解ら無いチンピラ二人組に絡まれた。

一人はモヒカンで赤色をしている、なぜか上半身裸で目が少しむかつく目をしている、肉体は力士並みだろう

もう一人は兄貴と呼ばれている男で顔は、ちょっと残念、イケメンな顔立ちだ、髪は金髪で、目が垂れているのが残念。

どうしよ、殺る?いゃ~面倒くさいしな~ぁ


[兄貴、こいつ見たのと無い物持ってますぜぇ]

[てめぇ、命が欲しければ、それを置いてけ]

うはぁぁ、ちょう面倒くさ~ぁ

[あのさ~面倒くさいから退いてくれない?]

睨み着ける、残念イケメンな顔立ちの男が。

[ん~だと?てめぇ聞こえなかった、殺られて~のか?]

状況を見ていた、痩せ細った男が引きずった表情で俺の前に立ち。

[ややや止めろ!]

[お~いオッサン何やってる殺られるぞ]

モヒカンの男が俺の前に居た男を蹴り飛ばし男は悶え苦しんでいる。

だから言ったのに。


[俺らを誰かだって知ってるか、ガキ]

[知らね~な~ぁ、え~と誰?]

[ここに居られる方は、デリー=バーズ様だ、そして俺はジーンズ=ローだ、デリー様はここ一体のボスだ覚えておけ]

苦しんでいるオッサンの隣に行き棒で続いき始めた俺。

[おい、オッサン大丈夫か?生きてるか]

オッサンは苦しそうな表情で

[大丈夫、大丈夫]

[そっか]

怒りで顔が赤く今にでも破裂しそうなジーンズが。

[人の話をきけ~ぇ]

デリーの眉毛がぴくぴく、として。

[今てめぇら、皆殺しだぁぁ]

皆殺しと聞いた瞬間、背中に背負っていたドラグノフの凄まじい殺気を感じた。

血が欲しいか、ドラグノフ今はダメだ騒ぎになる、なるべく騒ぎをしたくない。

凄まじい殺気が嘘のように消えた。

凄い殺気だった、なまるで生きているような・・・別に良いけど取り敢えずは。


[あのさ~ぁここのボス何だよな?皆殺して民を殺してどうする?]

俺が立ち上がる同時にデリーが殴りに走ってた。

俺を殴ろうとした瞬間、デリーは中に浮き、デリーは何が何なのか解らず頭から地面に叩き付けられた。

それを見たジーンズはナイフを取りだし俺の方へ走って来た

[良くも兄貴を~死ね~ぇ]


ジーンズは顔面に俺の拳を食らい地面に倒れこんだ

[ふぅ~ぅ、これでよっし、誰かオッサンを見てやってくれ]

言うと回りで拍手が起きた

[任しとけ]

と通りすがりの男性に背中を叩かれてた。

イテよオッサン

その男は、髪は茶色で、海の男ポイ顔付きで、瞳が緑色をしている。


[良くやったボウズ、おい誰か騎兵隊を呼んでこい、あ俺の名はバークて呼んでくれ]

体は細く、背が高く、髪は金髪で、もやし的印象の商人だろう背中に果物

らしき物を背負っているその、商人らしき男がジーンズとデリーを縄で縛り初めた。

商人らしき男がジーンズとデリーを縛った後。

[俺はビリー=ジョエルて言うんだ皆ビリーて言うからビリーで良いよ]

[俺の名前は・・・・・リン・・・ウルガ、そう俺の名前はリン=ウルガ]


バークは少し不思議な表情で。

[大丈夫か自分の名前ぐらいスッと出てくるだろ]

まぁ確かに。

数分後、橋の向こうから騎兵隊らしき人が五六人こっちへ向かって来た。

[お!来たな騎兵隊]

バークはそう言って騎兵隊の人と話をし始めた。

[君て、どこから来たの?]

[言わなきゃマズイ?]

[言いたく無かったらね、だって君て凄く強いじゃないか、子供なのにて]


子供?・・・?

[ビリー、今、俺の事を見て子供もって言った?]

[そうだけど、どっからどう見ても子供だよ?]

不思議な表情をするビリー。

子供!そう言う設定かぁ~い・・・まぁ良い子供の方が動きやすい。

[なぁビリー、あの城壁の向こうは街か?]

[あの向こうは街だよ?]

[ありがと、ビリー]

ビリーは笑顔で。

[どういたしまして]

さ~ぁてと揉め事も終わったし行くか

[じゃぁ俺は行くよビリー]

[後はやっとくよ、また会えたら良いね]

ビリーとバークにお別れを言って俺は街へ向かった。


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