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死神は英雄になれない  作者: 囲本咲紅夜
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終わりと始まり

今日の獲物は何時も一人でランニングをする老人だ、ランニング中公園を横切るそこを狙って狙撃するのが今日の仕事。

そろそろ、ターゲットが来る時間だ

[さぁ~てと仕事だ]


俺は箱を開け、ライフルを組み立てサイレンサーを取り付けた。

スコープ越しで待つこと数分後。

ターゲットの老人が表れ、辺りを見渡して人が居ないか確認した。

ターゲットまで約二キロか、風で目がいてぇ~、さすがに高層マンションだけあって、ちょ高いし風が強い。

[落ちたら死ぬな]

ターゲットに標準を合わせ、引き金に指をソッと置く。

[地獄か天国の片道切符だ、受けとれよ]

俺は、引き金を引いた。

<パッスンン>


微かに低い音が響いた数秒後

老人は倒れ混んだ、俺はもう一度、辺りに人らしき影は無いことを確認した。

発見まで数十分てとこか。

[さぁ~帰えろ] 

           ◇

帰ったら朝五時前か・・・眠てぇなと思いながら帰り道で。

そういや~ぁこの道真っ直ぐ行くと新しいマンションができてたっけ?確か今日がオープンだったよな?

何時なら見向きもせず帰るが。

ちょっと下から見てみるかと思い来てみると あれ、まだ工事中?今日オープンじゃなかったか?まぁどっちでも良いけど。 

[一回でも良いから住みたい まぁ高級マンション・・・無理な話し・・はぁ~]


溜め息が多いなっと思いながら帰ろうとした時。

[パッッチン・・・ゴォォォォォン]!!

頭上から大きな音が聞こえその瞬間

俺は理解したワイヤーが切れ何かが降ってくると・・・気が付けば上向きで寝転がり辺りは血だらけで意識が朦朧として体が動かない、上半身を見ると鉄骨が腹から飛び出していた。

[だろうな、神・・のバチか?]

[滑稽だな、俺の人生も二十五で終わり・・・クソ見たいな人生だったな] 

目が霞んできた 血が足りない

あ!そうだ家のガス線消し忘れてた

        ◇

目が覚めると、崖の先に幻想てきな世界だった。

大小の島が中に浮き、上を見上げれば海、下を見れば空、島が反転したような世界が広がっていた。

[あ~ぁ死んだのか・・・えっと世間一般で言う・・・・天国?]

・・・・そんな馬鹿な、もし天国なら・・・。

[死んだら、お決まりの大魔王に地獄か天国を決めてもらうのが常識だろうがぁ]


俺の夢である一五六個の中での一つを返せ いや慌てるな、まだ天国と決まった訳でわ無いが、だがどうやって確かめれば良いか解らね。

そんな事を考えていると後ろから声が聞こえて振り向くと目の前には女性が二人立っていた。

ビックリした・・・・・。

一人は、背が低く、髪が白く、ロングヘアーで、肌も白く、目は少しキツいが、目の色が深いブルーで人形見たいな印象の女の子でもう一人は背が高く一七十センチ以上はある、髪は金色で、ショウトヘアー、肌は桃肌で、目が黄色い、あと胸がデカイ、女神様てき印象だ。

・・・あ!ジーと見てしまった、ダメだダメ。

こっちを見ろと言いたそうな表情をしている女の子が。

[初めまして私は神ノバァ] 

この子が神? うん?、夢か?・・・夢だな・・・夢であってくれ夢でぇ~。

一五六個の一つ女神に会う夢が、なぜか 興奮するためだ!!俺は健全なる男だが、生きてきた中で興奮したのは一回ぐらいだ、男が女性を見て興奮しない?断じてあり得ない、だから俺は女性を見てもう一度興奮したい、してみたいと言う夢、女神は美しいと聞くだから女神を見たら興奮するのではと考えたのだが。

[こんな幼い子供だっと]

嫌々、あり得ないこんな幼い子供だと!。


こめかみをピクピクさせて睨んできたノバァ。

やっぱ気にしてるんだ。

とても腹が立ったのか、怒り口調に。

[失礼ですね、まぁぁ良いでしょう、隣はノエル、]

[私の名はノエル、ノバァ様によって想像された者、以後お見知りおきよ、潤賀稟様]

表情を一つも変えず頭を下げるノエル

悔しそうな表情をしたノバァ。

[潤賀稟うるが・りん様、貴方にはお願いがあります]


まぁ落ち着こう。

[まずは状況確認だ、俺の目の前で私は神と言われて、はいそうですかって言えるか?] 

ノバァは困った表情になり。

[神と言う確認は貴方の名前では不十分でしょうか?]

確かになぜ俺の本名を知ってる?。

[名前が多いのですね潤賀稟様は] 

[すごいだろ]


仕事上、必要だからな。

[えぇそれに とても汚れた名前]

悲しそうに見つめてくるノバァ。

[そこまで知ってるのか~]

この子が神様か~ぁ・・・信じてみるか、それに一体この世界は。

[じゃ~自称神様ちょっと質問3つ言って良いか??聞く権利はあると思うけど]

[自称ではなく私は神です]

後でノエルが少し笑ったように見えた。

[それで質問して良いか?]

[ええ答えれる範囲であればですが]

困惑したような表情のノバァに対しノエルは、まだ笑いを堪えていた。


[質問一つこの世界は何だ]

[この世界の名前はソウヴィル・・・ソウヴィルは曖昧な世、死んでも無いし生きても無いとても曖昧な世界でお分かりでしょうか] 

なるほど。

[死後の世界か?]

[ご名答チィ]

ノバァ今、笑顔で舌打ちしたろ、まぁ良いや。

[つまり俺は死んだのか]

[ノエル、説明してあげて]

[はいノバァ様、貴方の世界で二千××年二 月××日深夜三時五分に潤賀稟様は死にました、・・・以外と動揺しないのですね]

そりゃそうだろ、仕方ない俺は人殺し多くの命を刈り取ったのだから・・・・・今さら何を言えば良いのか。


[まぁな、質問二つめ、なぜ俺がここに?俺が居て良い場所じゃないだろ?]

ノバァは真剣な表情になり。

[えぇそうです、ノエル]

[はい何でょしか?ノバァ様]

[彼に教えてあげて]

[ここはソウヴィル、魂が集まり浄化されソウヴィルの大地に吸収されるのですがそれは一般の魂です。ですが貴方の魂は汚れすぎてソウヴィルでは浄化はできないので浄化せず消滅するハズでした]

[ハズ]

[おいノバァ、大事な事だからて二回言わなくて良い]


うん?大地に吸収された魂はどこに?

なぜかノバァ、は体をモゾモゾさせていた。

[なぜ貴方が・・・何と言うか・・・] 

ボソボソ声で聞こえなく、だんだんほっぺたがプクーと膨らんできた。


ノバァを見てホッコリする俺であった。

[どうした?]

何だよ・・・あぁ~ぁもしかしてあれか?アニメやマンガで良くある転回?神のミスで俺は死んだって言う流れか?それしか考えられない。

[言いにくいのですが・・・]

[ちょっと待ってノバァ、お前のせいで俺は死んだって言うなよ]

ビクツついたノバァを見て。


そう言う転回なの、そんな話が有るのかよ。

[ノバァ様、彼に何か言うことがあると思いますが]

[もも申し訳ありません]

ノバァとノエルはそっと頭を下げた。

死んだのは別に良いけど、神が頭を下げて良いのか?。

[はぁ~三つ、お前のミスで俺は死んだと言うことは別の世界に飛ばされるだろ?]

ノバァ、ではなく、ノエルが。

[はい]

やっぱりか~い。

[その世界に魔法はあるか?ノバァ]

[ええぇアルのはありますが]

ならいいか。

[それだけ聞けば良いよ]

良いのか?いや~言ってしまったからあぁぁ面倒くさくなってきたぁぁ。

[なら今す送ってくれ]

新しい人生か今度は真面目に生きれると良いかな。

ノバァは渋々、扉を俺の後ろに出し

[扉が開きましたので扉を潜ってもらえると大丈夫ですので]

いやっ早くね!?そんな簡単に行けるの?。

[あぁ一つ聞いて良いか?ノバァお前に会える時て今だけか]

[多分ですがもう無いと思います]

そうかぁそれじゃ。


[ノバァ、サンキューな行ってくるは]

さ~ぁてどんな人生が待っているのか

ノバァとノエルが頭を下げて。

[[潤賀稟様・・・申し訳ありませんでした]]

[別に良いよーぉ未練無いし]

久しぶりに見送られたなそれに何年ぶりだろ手を降ったの。

あ!。

[大事な話があるとか言ってたなまぁ良いか、もう遅いし]

俺が扉を潜った数分後。

[いやぁぁぁぁあ忘れとったーぁぁぁ]

[ノバァ様お口が!]

[ゴメンン、ノエル]

[はぁ何を怒っているのですか?ノバァ様]

[彼にアレ話すの忘れてた、どうしよ、それより何であの男なのよ、汚れた魂は消滅するのが普通でしょ]

[はぁ~私が知るわけ無いじゃないですか、それにノバァ様がミスしなければ]

[だよね・・・・ノエルの馬鹿]

[馬鹿の神様に言われたく無いですね]

[ググ・・・ごもっとも]


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