グリモワール帝国と戦争をするらしい
シェリルとフレアが帰宅すると、子供たちにビックスネークを渡して料理してもらった。ビックスネークは全員がお代わりできるぐらいの量があり、料理してもらった後、いたるところに料理を届けてもらった
「うめぇ!!ビックスネークって食べたこと無かったけど、こんなに美味しいなんて!」
「スープに入ってても美味い!」
ビックスネークは皆に好評だった。だが、陰でグリモワール帝国が動き出しそうにしていた
・・・・・グリモワール帝国会議室・・・・・
「報告です!謎の国に向かった一個小隊が全滅したとの情報です」
「なに?!あの魔道兵器やワイバーンが居たと言うのに全滅だと?!」
「まぁまぁ、落ち着き給え。こちらにはアレよりも強力な魔道兵器はいくらでもある。次に滅ぼせばいいことだよ」
「しかし、アレだけでも結構な痛手です。ここで止めを刺さなければ我が帝国の示しがつきませぬ」
「う~ん、あのイザベルの国を占領してからでは無理なのか?」
「それにはまず邪魔になりかねない謎の国を占領しなければとても難しいと思われまする」
「よし、帝国の半分の戦力を使ってその謎の国を占領せよ!」
「「了解」」
・・・・・シェリルの帝国・・・・・
「トカレフ、防衛設備の強化って他に何やればいいと思うか?」
帝国城のソファーにくつろぎながら立っているトカレフに質問する
「そうですね...監視カメラだけでなく見張りも配置して、一部にでもいいですから、EMP攻撃対策をした方がいいかと」
「この異世界でEMP対策する必要ある?」
「はい、雷魔法にての攻撃が来る可能性があるので、一応対策はしておいた方がいいですね」
「そうか...一応対策はあとでしておこうか...」
小さい対策会議をしている最中に、とてつもない衝撃波が帝国中に響き渡る。警報器が作動して、帝国中の兵士が戦闘準備を開始した。シェリルはトカレフを連れて、ニンジャに乗り込み、自分自身で偵察を始めた
「これぁ酷い、鉄筋入りコンクリートの壁が半分削られてるじゃないか。これはもう宣戦布告だな...」
「そうですね。しかも兵まで大人数での訪問らしいですよ」
五メートル程の厚さの鉄筋コンクリートが四分の一ぐらいまで破壊されていた。そしてその奥には、何万もの敵国兵が居た。シェリルは無線ですぐさま報告をし、帝国城に帰還する。帰還すると、兵士がハンビーと、74式戦車に乗車して門を開けて車両を走らせていた
「"こちらタイガー、敵の戦力を叩く。許可を願う、オクレ"」
「"こちら本部、許可を確認する。オクレ"」
「"了解、オーバー」
許可の確認のためにシェリルの無線に通信が入る
「"SR、こちら本部。攻撃許可を願う、オクレ"」
「"こちらSR、攻撃を許可する。繰り返す、攻撃を許可する、オクレ"」
「"了解、オーバー"」
本部からタイガーに攻撃許可を出すと、『戦争』と言う名のオーバーテクノロジーの殺し合いが始まった
EMP:強力な電磁パルス
タイガー:砲撃などをするオリジナル名




