表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界ウエポンズファクトリー  作者: フレカレディカ
1/52

手違いで殺されたらしい

私は…誰だ?名前が思い出せない。確か夕飯食って布団敷いて中に入って…出来事は何もなかったはず…なのになぜだ?童貞の私に美少女が土下座をしているこの状況はなんなんだ?警察にでも見つかったらヤバい状況ではないか!この状況を変えなければ!!


「………」


なぜだ?!声が出ない!おかしい、夢か?!


「夢ではありません…私は天界で寿命管理をしています、フィオナといいます」


心を読んだ?!


「はい、読めます」


とりあえずどうしてこの状況になったか教えてくれますか?


フィオナは地位の上の人?に仕事ペースを上げるように要求され、上げていたら手違いで私の寿命を無くしてしまったらしい


「本当に申し訳ございませんでした」


いやいや、やってしまったことは仕方ありませんよ。その代わりに『異世界』と言うのに送ってくれませんか?


「分かりました。いろいろサービスしますので、身長、性別、年齢、スキルなどの要望がありましたら言ってください」


・・・4時間後


「これは…私でも敵うかどうかってスキルですね…。どうやったらそんな発想ができるのか私には理解できません…」


近所の子が良くこの手の話をしてきて私も調べていたら楽しくなってね


種族:人間?

レベル:1

スキル:魔力無限・クリエイト・百発百中・スキル作成・アイテム収納・乗車・鑑定

称号:???・異世界からの紛れもの


「あなたは異世界で戦争でもやるのですか?」


いいえ、『自衛』のためですよ


「わかりました。では転送します」



そこで私は、白い光に包まれながら消え、目を開ける

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ