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自宅のトイレが異世界に!転生者の美女2人と男1人に出会ったので、現代技術を使って産業革命を起こすことにしました  作者: 姜維信繁


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21~30話の登場人物

 田中(たなか) 健太(けんた) / ケント・ターナー

 52歳の元機械工学者。異世界では職人として仲間を率いる。科学の力で魔法に対抗するため、地球で物資を調達し、異世界では銃やその製造機械の開発、新拠点「ミニ科学都市」計画を主導する。責任感が強く決断力に富み、年下の女性であるエリカやルナからも好意と信頼を寄せられている、一行の頼れるリーダー。


 エリカ・ハーブマン (Erika Herbman) / 薬師寺エリカ

 28歳の元外科医で、異世界では治療師。健太(ケント)の冷静な判断力と探求心に惹かれている。穏やかだが行動力があり、武器開発の資金難を解決するため石けん販売を発案。市場で苦戦すると、医師の知識を活かした無料治療という実演販売で活路を見出そうと奮闘する。


 ルナ・アルケミア (Luna Alchemia) / 月詠ルナ

 28歳の元化学者。健太(ケント)の知識と精神的な成熟さに惹かれつつも素直になれないツンデレ(?)。魔法の正体が「アルゴン」だと突き止め、一行の反撃計画に理論的支柱を与える。現在は火薬の合成や石けんの品質管理など、計画の心臓部を担う重要な役割を担っている。


 マルクス・アイゼンハルト / 愛染春人

 23歳の元材料工学者で、異世界では情熱的で仲間思いな鍛冶職人。健太(ケント)と共にシャープス銃の製造を決意するが、世界の技術レベルの低さから、まず精密な工作機械を自作することを提案。健太(ケント)の右腕として、開発計画の技術面を力強く推進するムードメーカー的存在。


 レイナ・ターナー(26)

 ケントの妻。健太(ケント)たちと地球へ渡り、物資調達を手伝う。異世界帰還後は、エリカと共に石けん販売による資金調達を担当。商人ギルドとの交渉では機転を利かせ、市場での販売では慣れないながらも健気にエリカを支えるなど、献身的に家族を思う。


 アン(杏奈)・ターナー(10)

 ケントとレイナの娘。両親と共に地球へ渡り、物資調達に同行する。異世界へ帰還する際も、幼いながらに大人たちを手伝って荷物を運ぶなど、健気な姿を見せる。トムとは兄妹のように仲が良い。


 トム / トーマス・デューラー(12)

 健太(ケント)の養子兼弟子。健太(ケント)たちと地球に渡り、アメ横でガスガンに目を輝かせる。異世界帰還後は、大人たちの計画を理解しようと努め、銃を作るための工作機械作りを手伝うなど、弟子として健気に貢献している。アンの良きお兄ちゃん的存在。


 山城 孝之

 エリカの元恋人で病院長。エリカたちの要求を初めは拒絶するが、健太(ケント)の社宅でトイレが異世界へのゲートと化す超常現象を目撃し、恐怖のあまり逃亡。地球に一人残され、世界の秘密を知ってしまった者として協力するか否かの選択を迫られる。


 ヴィクター・グレイモア

 魔法省魔導院長。印刷機破壊作戦の失敗を大臣セレスティアに報告するが、逆に全ての責任をなすりつけられてしまう。セレスティアの冷酷な手腕に翻弄され、面目を失いながらも次の作戦立案を命じられる、不遇な中間管理職。


 アポロ・ルミナス

 魔法省魔導研究院長。大臣セレスティアとは対立しており、健太(ケント)たちの未知の技術に強い興味を持つ。自ら工房を訪ねて協力を持ちかけるが、価値観の違いから交渉は難航。彼らの狙いを的確に見抜き、まずは高品質な鋼材の提供を約束する。


 アルフレッド・アシュビー / アリフミ

 アスカノミヤ第2王子。父であるモーガン親王と共に、健太(ケント)の技術力を評価している。魔法省による工房襲撃事件を受け、王家から魔法省へ圧力をかけるよう健太(ケント)から依頼される。レイナたちの身の安全を気遣うなど、一行の重要な庇護者となっている。


 アスカノミヤ・モロタダ親王

 アルフレッドの父。復権のためケントの技術に期待を寄せている。魔法省からの圧力に対し、王家として釘を刺すよう健太(ケント)から依頼され、できる限りの協力を約束する。権力闘争の中で、健太(ケント)たちの後ろ盾として立ち回る。


 日向

 健太(ケント)の大学時代の親友で、セキュリティ会社の経営者。旧友との固い約束を果たすため、見知らぬマルクスたちの突飛な要求を訝しみながらも、音響兵器LRADや化学薬品などの危険な物資調達に全面的に協力する、義理堅い人物。


 ヨハン・ファインハルト / 親方

 ケントが所属していた工房の親方。魔法省に工房を破壊されたことに憤り、ケントの身を案じる。魔法省と技術省の確執を知っており、危険から守るためケントを前に出させず、自ら技術省に談判しようとするなど、職人を家族と考える情に厚い人物。


 セレスティア・ヴァーミリオン

 魔法省大臣。類稀なる魔力を持つが、男性社会を生き抜くため性別を偽っている。印刷機破壊作戦の失敗の責任を部下のヴィクターに全て押し付け、独自の動きを見せるアポロを牽制するなど、目的のためには手段を選ばない冷酷で狡猾な為政者。


 ゲルハルト

 商人ギルドのギルドマスター。石けん販売の相談に訪れたエリカとレイナを、値踏みするような鋭い目で見る体格のいい初老の男。素人だと見下した高圧的な態度をとるが、最終的には場所代と引き換えに市場での販売を許可する。

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