ナーロッパ歴元年『ナロウシュ、既に何をしていいか分からない』
大ナーロッパ時代になれたところで、
私たちはナーロッパで世代交代を繰り返し、
繁殖することに決めた。
私が何者かしりたいなら、
この作品の筆者をいじめたら証拠が出てくるかもね、
ただ、そのころには君は、ナーロッパ人になってるだろうけどね。
では、繁殖を始めようか、
ナーロッパの発展と衰退。
ナーロッパ歴元年、
この世にひとつの概念、ナーロッパが誕生した、
ナーロッパという概念を広めまとめ上げたのはほかでもない、
ナーロッパ王朝第一世、ナロウシュ・ナーロッパである。
ナロウシュは普通の世界観など知らぬ、
思いついたのはナーロッパという自分にとって都合の良い世界観であった、
だが、当然、たった一人の男が考え付く世界観など穴だらけの欠陥商品、
ナロウシュはこのナーロッパに自分の都合の良い人間を生み出し、
繁殖させることにした。
ナーロッパ人の誕生である。
ナーロッパ人は男の世界観を肉付けするために生まれた存在であるが、
とりあえずナロウシュのチートとハーレムの願望を満たす役割を果たすのには十分であった、
そしてナーロッパ人は封建制度の中で何故か知らないが、
水洗トイレがあるくらいのがんばりを見せてバランスをとっていた。
さて、チートとハーレムの説明をしなければならない、
チートとはナロウシュが築き上げたナーロッパ朝の根幹を担っている要素であり、
ナロウシュを中心とした王朝メンバーが所有している特殊能力のことである、
たとえばナロウシュがもっている世界創生、ワールドジェネシスの能力は、
自分の都合の良い異世界をいつでも作り出し、そこに住むことが出来る能力である。
この能力を使ってナロウシュはナーロッパという世界を構築しようとしているが、
どうにも難航しているようである。
チートはうまくいかないので置いておいて、
こんどはハーレムの説明をしよう、
ハーレムとは異性間交流の度合いにおいて、一人の存在に対しての異性が圧倒的に多く、
ほぼ飽和状態、一人の人間を取り合っている異性体がうじゃうじゃいる状態である。
このような状態になるとナロウシュを中心とした王朝は、
ナロウシュの妾とも呼べる異性体の山であり、実際、大半は召使として、
王朝の中心であるナーロッパ城を治めているというぐあいであるから、
全然困らないのであるが、実際、果てしない物語になるので割愛しよう。
そもそも、ナーロッパというのがどういうものなのか分からない人のほうが多いだろうから、
簡単に説明すると、なろうなろうとしてヨーロッパになりきれないからナーロッパ、
という具合である。
さて大体、ナーロッパ歴元年の物語は終わりを告げようとしている。
我々はこのナーロッパを豊かにするために、
ナロウシュとともナーロッパ人として生きていく宿命を帯びたのだ、
我々の富はナーロッパのために、
ナーロッパに忠誠を誓うものは、
ここに集い、ナーロッパを共に祭り建てていこうではないか!
ロード・ナロウシュ・ナーロッパの、
ナーロッパ世界は今まさに始まったばかりだ!




