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末っ子は黒を好む?  作者: ねこぱんちw
黒と闇の輪舞編
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猫の手9 ねこねこのひ♪

2月22日、にゃーにゃーのひ。

世間では猫の日として有名!?

私も猫作家の端くれ、何か書かなければいけないのです!

そんなわけで、猫成分増量中です!

本日は短め♪

「にゃーにゃー!」

「ひめさまもっとあそんでにゃ!」

「かまってほしいにゃ!」

「はいはい、順番順番!」


ネロです。

本日は2月22日。

そう、猫の日です!

学園の後、クロエに内緒で猫の神域に遊びに来ています。

後で怒られるかしら・・・

ひょっこり顔を出した結果、引っ切り無しにやって来る子猫たちと遊ぶことになりました・・・


「姫様、お疲れでございましょう。一息入れてはどうですかな?」

見かねた長老さんが助け舟を出してきます。

「お嬢様、お茶の準備出来ております!」

シアもお茶の準備万端みたい・・・

「じゃあ、ちょっと休憩!お茶にしましょう!」

「「「はいにゃ!!」」」

「「「おやつにゃ!!!」」」

おやつを貰い散らばる子猫たち。

微笑ましそうにそんな光景を眺めていました。


「姫様のご尽力で、餓死するものもいなくなり、子猫たちものびのびと生活しております。心よりお礼申し上げます。」

頭を下げてくる長老様。

「気にしないで、成り行きだったけど私がやりたかったことだしね♪」

あの時は色々あり過ぎたし・・・

苦笑するしかない私です。・・・


さて、一息ついたことだし、鬼ごっこ再開しましょう!

「さあ、再開しますよ!シアは仕込みに入って!」

「「「はいにゃ!!!」」」

「かしこまりました、お嬢様!」

夕飯の用意をシアに任せ、子猫たちと駆けずり回る私がいました。


「それじゃ、全員手(足?)を洗って!」

「「「はいにゃ!!!」」」

礼儀正しく整列する子猫たち。

「シア、配膳手伝うわ!」

「では、スープをお願いします。」

小皿を並べていき、そこにスープを注いでいきます。


「はやくはやくにゃ!」

「おなかすいたにゃ!」

「はらへりだにゃ!」

「はらへり~」

「えいようしっちょう~」

「ぺっこぺこ~」

うん!?

途中、おかしな声が混じっていたような・・・


子猫たちの列の間に違う生物(ナマモノ)がいました・・・

「何してるのよ、チャンリンシャン・・・」

「ごはんどき~」

「じこしゅちょう~」

「つまみぐい~?」

この欠食児童(はらぺこさん)たちは本当に神出鬼没だわ・・・


子猫たちの夕飯が終わり、最後はブラッシング♪

1匹1匹丁寧にやっていきます!

「しあわせだにゃ!」

「きもちいいにゃ!」

「ねむくなるにゃzzz」

「そこもっと~」

「きもちいい~」

「こっちも~」

だから何故混ざる・・・

仕方なくチャンリンシャンにもブラッシングしてあげました・・・


すっかり日も暮れたので、本日終了。

「「「ひめさままたにゃ!!!」」」

「「「またあそんでにゃ!!!」」」

「おやすみ~」

「おつかれ~」

「またらいしゅ~?」

お別れして帰宅。


玄関前には腕組したクロエの姿が・・・

「ネロちゃん、何処へ行ってたの!」

私怒っていますと言わんばかりです・・・

「うん・・・あのね・・・今日は猫の日だから・・・」

しどろもどろで説明する私。

「ず・・ずるい!!!何で私も誘ってくれないんですか!!私だって子猫をもふもふしたかったのに!!!」

クロエは、子猫がグッタリしても離さないから・・・とは言い辛いのよね・・・

「こ・・・今度連れて行くから・・・」

「本当!!絶対ですよ!!約束ですよ!!」

結局、連れて行くことになりました・・・

ごめんよ子猫たち、耐えておくれ・・・


それでは、夕食してお風呂を済ませ就寝とはなりませんでした・・・

コンコンコン!

私の部屋をノックする音が・・・

恐る恐る扉を開けると・・・

「シア?何かあった?」

「はい、お嬢様!まだ私のブラッシングをしていただいておりません!」

え・・・

シアのブラッシング・・・


「お嬢様!本日は猫の日でございますよね!それでは猫耳メイドたる私もブラッシングしていただきたく存じます!」

さあさあさあ!と言わんばかりのシア・・・

一日の最後にこんなイベントがあるとは・・・

まさか子猫たちにブラッシングしたことに嫉妬していたわけじゃないわよね!?

深く考えるのはよしましょ・・・

シアを椅子に座らせ、ブラッシングする私がいました・・・

こうして猫の日は終わりを迎えるのであった・・・

基本、週末更新です。

ご意見・ご感想・誤字報告等お待ちしております。

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