人物紹介
やる気を失ったかつてのロックスターの復活劇。熱い魂を取り戻せるのか!?
【ヘブンズ・ロック】バンドメンバー
ダニー・フォックス(47歳)/ ギター&ボーカル
役割: 『ヘブンズ・ロック』の発起人であり、元・全米を席巻した伝説の爆音ロックバンド『レッド・ファング』のフロントマン。
特徴: 燃え尽き症候群で無気力になっていたが、シニアたちの死んだ目を見てロック魂が再燃。口は悪いが、教え子やシニアたちの持つ「ソウル」を誰よりも信じている熱い男。
クララ(80代)/ メインボーカル
役割: 圧倒的な声量とソウル・ハイトーンを持つ伝説級のボーカリスト。
特徴: チャーミングでおちゃめなおばあちゃんだが、かつてはジャズクラブで歌っていた実力派。長年抑圧されていた歌への情熱をダニーに見出され、バンドのソウルシンガーとして覚醒する。
クー(60代)/ ベース(琵琶スラップ)
役割: 凶暴な重低音を響かせるベーシスト。
特徴: お寺の無口で強面な住職。普段は主語が抜けすぎて何を言っているか分からないが、音楽に関しては滑らかなマシンガン毒舌を放つギャップの持ち主。琵琶の技法を応用した異次元のスラップ奏法で床を揺らす。
カイ(50代)/ メインボーカル&シャウト
役割: 読経で鍛え上げられた重低音シャウトを放つボーカル。
特徴: クーの弟で古書店の店主。かつては日本で僧侶をしていたが、疑念から声を閉ざしていた。ダニーの5度にわたる熱烈押し掛けスカウトと、神父との対話を経て魂の声を取り戻す。
アーサー神父 / パイプオルガン&シンセサイザー
役割: 重厚かつプログレッシブな鍵盤を担当。
特徴: シニア施設『グラン・ヒル』のチャペルの神父。ルーティン作業のような演奏に甘んじていたが、ダニーとカイに触発され、熱い祈りの音を解き放つ。
ロイ(20代)/ ドラム
役割: バンドのボトムを支える爆音ドラマー。
特徴: ダニーの元教え子で、現在は施設の介護スタッフ。ダニーに巻き込まれる形でバンドに引っ張り込まれたツッコミ役だが、ドラムの腕前は確かな苦労人。
【最高のサポートメンバー&教え子たち】
ウィル(70代)/ ステージ衣装デザイン&制作
役割: バンドの視覚的ソウルを作り上げる伝説の仕立て屋。
特徴: かつて高級ファッション誌を飾った「テーラー・ウィル」の店主。時代の変化に虚無感を抱いていたが、クララの長年の憧れとダニーの熱意に職人魂が再燃。ツンデレながら最強の勝負服を仕立て上げ、バートンへ技術を継承する師匠ともなる。
バートン(20代)/ 衣装アシスタント(ダニーの元教え子)
役割: 次世代へソウルを受け継ぐ若きデザイナー志望。
特徴: 評価されず落ち込んでいたが、ダニーが唯一大切に持っていた彼のポートフォリオがきっかけでウィルと出会う。ウィルの本物の手仕事に衝撃を受け、彼の弟子として成長していく。
クロエ(20代)/ バンドマネージャー(ダニーの元教え子)
役割: 圧倒的な行動力でバンドを回す敏腕仕切り屋。
税理士を目指し勉強中
特徴: 姿を消したダニーの捜索を即座に指揮し、結成後は過密な全米ツアーまで組んでしまう行動派。ちゃっかり稼ぐ抜け目なさも持つ。
ライナス(20代)/ 法律・財務ブレーン(ダニーの元教え子)
役割: 知性でバンドの危機を救う頭脳派。
特徴: 弁護士を目指して勉強中。課税と許可の問題を行政の抜け道(特別法要化)を使って見事に解決してみせた隠れた功労者。
オズワルド / ダニーの相棒
役割: ダニーの理解者。
特徴: ダニーが失踪した際、生徒たちにSOSを出して物語を動かすきっかけを作った。




