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●あの声は反則
リリアは、姫。
そして俺は、ホーク。
また変な夢だな。
と、堂々と保健室でサボって寝てたのに。
「しみる…」
渡の声…と。
「仕方ないだろ、消毒液つけてるんだから」
「わかってる…っいてっ…!」
「我慢しろよ」
「うるせー!寝れないんだよ!」
思わず出てしまった。
「え、人?」
「あ…、西野さん…」
硬直してしまった。
あの声は反則だろ。
いかがわしすぎる…、と思ってたのに。
「西野?璃亜の知り合い?」
「クラスメイトだよ」
渡の手が赤くなっている。
「…っお前!」
慌てて、優男が握っていた消毒液を回収した。
「傷口になにたくさん消毒液かけてるんだよ!」
ガーゼを畳んで、傷口に巻く。
「ったく…。はい、終わり」
「ありがとう、行こう風間。」
渡の笑顔がとても可愛かった。
そして、何故かこっちを向いた優男の視線が刺されたように痛かった。
怒涛の三連投!!央84です。
なんでこんなにBLっぽくなったのか分かりません。警告加えました。
評価や感想などお待ちしております。




