第二回 準主人公
第二回
準主人公 上杉英治
生年月日 五月五日
牡羊座
B型
178cm
誕生花 菖蒲
イメージ花 菖蒲
髪 黒(一番黒い)
瞳 黒(切れ目 三白眼×)
両手利き
趣味 ピアノ 絵画
絵は基本昔のもの。
彼のイメージは真っ黒!切れ目!ザ・日本人美形!警察官!!です。
作者が一番最初に作成したキャラクターですので基本設定がかなり明確です。
Golden Blood以外の物語にも登場したり、主役だったりした時もある。
冷静、皮肉屋、面倒くさがり、ツッコミ、典型的B型男、器用貧乏、苦労人、非ツンデレ。ツンギレ。人がいいので結局色々断れない。頭脳明晰ではなく、勘が良く、頭が切れるタイプ。甘いものが大嫌い。好物はスルメイカ。
何故、甘いものが大嫌いなのかと言えば典型的に甘味から得られる幸福感が苦手だからです。そういう、ちょっとひねくれたキャラクター。
個性のため、駄目な所と良いところのバランスに気を使いました。結果、ふんわりした愁一や情熱的なケイ、色々なキャラクターとの会話の面でバランスがいいキャラクターです。
名前はかなりお気に入り。普通にいそうな名前で申し訳ないのですが、私、上杉って名字大好きです。いそうであまりいない感じが良いですよね。
英治は以前書いた通り、ぼくらの七日間戦争の主人公、菊地英治から来ています。性格は全く似ていません。
Golden Bloodの中ではかなり男性的な性格と容姿をしています。
実は愁一よりずっと描きやすい。髪も目も頭部も。何故かは分からないのですが。
Golden Bloodでは。
現世担当の地獄の番人。非人間で正式年齢は千年以上。人の血からその人間の血統を検索出来る。
また、他世界線との超強力な遮断プログラム。実は愁一の能力、削除プログラムの起源。
実は彼も、彼の一族もケイとの一件で地獄の管理から地上管理に左遷されている。
地獄内部で言うなら獄卒と似たような存在。しかし、地獄が管理しきれない部分の処理を担当していたので全うな役人ではない。
彼、個人の能力は強制遮断と空間把握能。空間把握とは、物事、建物を平面ではなく多次元で見る能力。簡単に言うとビルの構造が見ただけで内部構造まで把握出来るという能力。
大したことが無さそうだが、これが索敵にはかなり有効に働く。
一瞬で相手の弱点を見つけ、速攻でその場所に最短距離で射撃することが可能。
また、遠くから一定の場所を索敵することが可能で範囲もかなり広い。
十手は主に緊急近距離戦と防御用のもの。
遠距離、補助近距離のクリアアタッカー。
一撃必殺タイプ。
純粋な術者というよりは優れた索敵能力が強み。
弱点は大量の物質には強制遮断以外に対応仕切れない点。あくまでも数人、もしくは一対一に対して強い。
イメージ鳥はカラスなのに、初期設定画には何故かペンギンがいますね(笑)