ミニス王国②
俺は、毎日街の外で自分の体の研究と
魔法陣の研究を行った。
ふと
無詠唱でできる事は、魔法陣で再現可能なのでは、ないのかと、
そして複合魔術の研究も始めた。
魔法陣の中に二つの魔法を書くのは難しい。
そして転移魔法や、召喚魔法の研究も始めた。
召喚魔法は、今発動させると変に魔物が出てきたらするので今は、書き方を覚えるだけにしておいた
転移魔法は、本来チェックポイントを作ってから飛ぶのが基本だが戦闘には、使えない。
そこで意識と魔法陣を混在させられないかと考えた。
飛びたいと念じて明確なイメージを持つ事で行きたい所に飛べる魔法陣を考えた。
しかし、長距離は100%無理なのが確定した。
長距離は、魔法陣のできる事の限界だ
飛びたい所に飛ぶ分距離というメリットを潰してしまうのだ。
だが戦闘では、数十メートル瞬間移動できたら
有利に立ち回れる。
複合魔法陣は、普通の魔法陣以上に小さいミスが許されない。精密な技術がいる。
簡単な低級魔法は、数ミリずれても機能に問題は、出ないが、複合や上級になると難しくなる。
上級は、複合より簡単にできるがそれでも俺は、
三回に一回しか成功しない。
複合は、複雑すぎて覚えることが多い。
低級な複合魔法陣は、かける
が、それが上級になると
一気に難しくなる。
しかも魔法陣は、持ち歩かないと行けないため
戦闘中に敗れたり傷がついたりすると使えなくなるため、
戦地などの集中できないところでも書けないといけない。
魔法陣を書いて失敗する
なんで魔法陣を書かないと行けなくなるんだ
と思う。
思い返す
研究者に神殺しの龍 シュリーズ
の本体(魔力生成器官)
を移植される
そうだ、移植されたから増えたんだ
でも普通なら適合しないで死ぬはずだ
神殺しの龍は、勝手大地を荒らしまわり
一国を滅亡させ、神をも殺したと言われている。
この世界では、魔法を代償とし、神に力を借りる
それが魔法だ。
身体強化は、体に魔力を流し筋肉や骨の力を活発にさせる事で戦っている。
魔力が龍魔力になり
魔力が神に嫌われているか魔法が使えない。
そして身体強化だと魔力と体が一致していないから
体が変化して対応させようとする。
その変化で身体能力をすると一時的に龍の体になる
これで大体話が繋がる。
龍と竜は、何が違いのか?
それは、人型か人型じゃないかだ
龍は、異形で竜は、人型だ
俺に移植されたのは、おそらく龍だろう。
大体力の内容は、分かった。
そうなると竜族に会いたい
何か分かるかもしれないしな
竜族の里に行く事は、決めた。
里まで約500km
旅支度を終わらせた
そして家族の墓に行った。
「父さん 俺行ってくるよ」
父さんが特別好きな訳では無い
だが父さん達が死んだ戦いを終わらせたいと思ったからだ。
家族が殺された時は、怒り狂い
敵兵を殺してまわっていたが。
今は、終わらせたいと思っている。
冷静になったのだ。
でも俺が殺したのは、変わりない
そして変わらない
でも、殺さない訳じゃない。
殺さないと行けない奴がいるのは、知っている。
そういう奴は、殺す。
だがそれ以外は、気絶で終われせたい。
旅の道中魔法陣を書いて回った。
そしてその時は、来た。
「書けたー!」
ついに瞬間移動の魔法陣がかけたのだ
消費魔力は、だいたい常人の魔力を一とした時の
二千程度
頭がおかしい魔力だ。
でも試しに何度も使ったがそれでも
魔力の底は、見えなかった。
これで身体強化無しでも上級あいてなら余裕で倒せる
後ろにまわって殴るだけ。
だが紙にするとどうしても色が落ちたりして機能しなくなる。
ので、物に彫ってみた
掘るというより軽く傷をつけた
そしたら物を使って瞬間移動できる
そして何個が予備も作った。
完璧だ
竜族の里まであと450km程度だ。




