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決戦準備──拳銃

「銃使ってもいい?」

 拳銃とは、イートを殺すためにブラッドがくれた、強力無慈悲な武器である。決して細いとは言えない木に、大穴を開けるほどの威力を誇っている。

「もちろんいいが、弾丸は銀の弾丸じゃないやつにしろよ、味方に当たると怖いからな」

「傷治、拳銃って、なんだ?」

「ん? ああ、これだよ」

 僕はタンスにしまってあった拳銃を取り出し、界の渡した。

「これが、お前の武器なのか?」

「ああ、そうだけれど、君もなにか、こんな武器を持っているのか?」

「ああ、俺は刀剣の類いだがな」

 興味が湧くな。

読んで頂きありがとうございました。

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