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決戦準備──刀剣
見せてもらった刀剣──完全な刀だったが──はとても、カッコいいものだった。端から端に至るまで、一切の不備を伴っていない、もはや、完全完璧とはこのことか、と思ってしまうレベルだった。
「どれほどの威力を持っているんだ?」
「ゴミが作ったものだからな。よく、わからないな」
「そうか」
推定だが、おそらく、僕の持っている拳銃と同等かそれ以上の性能を持っているはずだ。
「気になるなら~ 実際に威力を見せあえば~ いいんじゃない?」
ひどく、間延びした声でそう提案したのは、ブラッド・ツー。ブラッド・ワンいわく、世界最高の技工士、芸術家らしい。その彼が鍛えた刀、それが見れるという提案に乗らないわけがないだろう。
読んで頂きありがとうございました。
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決戦編 決戦準備──了




