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第二話 夢


─レイン、起きなさい




ここ…は…




─君は、もう自由だ




だ…れ…?




─いってらっしゃい




父…ちゃん…?




─…ン!!…イン!レイン…!!




???「レイン!!」


レイン「!?」


???「大丈夫かい?そんなぼ~っとして…具合でも悪いの?」


レイン「…ライトか…いや…なんか…すっげえ変なものが見えた気がして…」


ライト「また?最近よく見てるよねぇ、」


レイン「…破壊…滅亡…死…」


ライト「またそれ?なんか、ずっと物騒な事言ってるけどさぁ」


レイン「…すまん」




そうして、俺たちは家に戻った




ミルア「あら、おかえりなさい。おつかいはどうだった?」


レイン「…ん、魚屋のおばちゃんが魚くれた。サービスだって」


ミルア「あらあら、嬉しいわぁ。ほら、ご飯にするから座って座って」


レイン「…後で食べる」


ミルア「あっ!こらレイン!待ちなさい!」




バタン




レイン(…俺は、どうしちまったんだ…)




─レイン、君は強い




レイン「っ!?」


レイン「なんだっ!一体誰なんだよ!」




─それは言えない。だが、自由を求め進み続けた者には、きっとわかる




レイン「…自由?進み続けた者…?何訳わかんねえ事…」


ミルア「レイン!ご飯よ!早く降りてきなさい!」


レイン「うっせえ!ご飯は今はいいんだよ!!」




レイン(くそっ!俺は…俺の体は…どうしちまったんだよ…!)




次回 悪夢の予兆

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